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かれはてる 意味

読み方:

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  • 【枯れ果てる】
    草木がすっかり枯れてしまう。
    「―・てた冬野」

  • つかれはてる    【疲れ果てる】 すっかり疲れてしまう。 「徹夜仕事で―・てた」
  • あれはてる    【荒れ果てる】 すっかり荒れる。 「―・てた庭」
  • くれはてる    【暮れ果てる】 (1)すっかり日が暮れる。 (2)年月や季節が終わってしまう。 「いとおぼつかなくて秋―・てぬ/源氏(末摘花)」
  • 疲れはてる    疲労困ぱいする; くたびれる
  • 荒れはてる    朽ちはてる
  • あきれはてる    【呆れ果てる】 (1)ひどくあきれる。あきれてあいそをつかす。 「―・てて返す言葉もない」 (2)どうしてよいか途方にくれる。 「せん方波に駒を控へ,―・てたる有様なり/謡曲・敦盛」
  • かれは    【枯れ葉】 枯れた草木の葉。﹝季﹞冬。
  • 疲れはてた    虚弱; 軟弱; 貧しい; くたくたの; くたびれた
  • はてる    【果てる】 (1)続いていたことが終わる。尽きて,なくなる。 「いつ―・てるともなく続く会議」「あらたまの年は―・つれど/万葉 2410」 (2)命が尽きる。死ぬ。 「志半ばにして―・てた」 (3)他の動詞の連用形に付いて,すっかり…する,限界まで…する,などの意を表す。 「疲れ―・てた」「荒れ―・てた故郷の村」「変わり―・てた姿」 〔「果たす」に対する自動詞〕
  • おびかれは    【帯枯葉】 カレハガ科の中形のガ。開張約4センチメートル。全体に黄褐色で,前ばねの中央に雌は幅広い一本の褐色帯,雄は細い二本の褐色帯をもつ。初夏に成虫となる。幼虫はウメケムシ・テンマクケムシといい,ウメ・モモ・サクラなどの葉を食害する。
  • おび-かれは     [3] 【帯枯葉】 カレハガ科の中形のガ。開張約4センチメートル。全体に黄褐色で,前ばねの中央に雌は幅広い一本の褐色帯,雄は細い二本の褐色帯をもつ。初夏に成虫となる。幼虫はウメケムシ・テンマクケムシといい,ウメ・モモ・サクラなどの葉を食害する。
  • かれはが    【枯葉蛾】 (1)カレハガ科のガの総称。はねの色や斑紋が枯れ葉に似る。マツカレハ・オビカレハ・ツガカレハなどは森林の害虫。 (2){(1)}の一種。開張5~8センチメートル。体・はねとも赤褐色ないし暗褐色。体は太い。静止した時,はねを屋根形にたたみ,枯れ葉のように見える。幼虫は桃・梅・桜などの葉を食害する毛虫。
  • かれはざい    【枯れ葉剤】 (1)落葉剤(ラクヨウザイ)の俗称。 (2)ベトナム戦争で密林を枯らすために用いられた,ダイオキシンを含む 2 ・ 4 ・ 5 ‐ T 系除草剤の通称。 →ダイオキシン
  • かれは-が     [3] 【枯葉蛾】 (1) カレハガ科のガの総称。はねの色や斑紋が枯れ葉に似る。マツカレハ・オビカレハ・ツガカレハなどは森林の害虫。 (2) { (1) }の一種。開張5~8センチメートル。体・はねとも赤褐色ないし暗褐色。体は太い。静止した時,はねを屋根形にたたみ,枯れ葉のように見える。幼虫は桃・梅・桜などの葉を食害する毛虫。
  • かれは-ざい     [3] 【枯れ葉剤】 (1) 落葉剤(ラクヨウザイ)の俗称。 (2) ベトナム戦争で密林を枯らすために用いられた,ダイオキシンを含む 2 ・ 4 ・ 5 ‐ T 系除草剤の通称。 ダイオキシン