かん-こうげん 意味
読み方:
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- ―クワウゲン [3]
【乾荒原】
大陸内部の乾燥地帯に発達する荒原。一般に砂漠という。
- かんこうげん 【乾荒原】 大陸内部の乾燥地帯に発達する荒原。一般に砂漠という。
- かん-そうげん ―サウゲン [3] 【寒草原】 ツンドラ
- かこうげん 【火口原】 大きな火口,またはカルデラの内部が平らになった所。箱根の仙石原や阿蘇の阿蘇谷など。
- きび-こうげん ―カウゲン 【吉備高原】 中国山地の南側,岡山県と広島県にまたがって広がる低山帯。海抜200~600メートル。吉井川・旭川・高梁(タカハシ)川が谷を刻んで流れる。
- こうげん 【康元】 年号(1256.10.5-1257.3.14)。建長の後,正嘉の前。後深草天皇の代。 ; 【広原・曠原】 広々とした野原。 ; 【抗言】 相手にさからって言うこと。また,その言葉。 「主筆に―する/社会百面相(魯庵)」 ; 【公言】 人前で堂々と言うこと。 「教師が悪いんだと―して居る/坊っちゃん(漱石)」 ; 【巧言】 巧みに飾った言葉。心にもない
- こうげんじ 【広厳寺】 「向原寺(コウゲンジ)」に同じ。 ; 【向原寺】 奈良県明日香村にある浄土真宗の寺。 →むくはらでら(向原寺)
- こうげん-がく カウゲン― [3] 【考現学】 (考古学に対する造語) 現代の社会の風俗を,場所・時間を定めて組織的に研究し,分析・解説しようとする学問。1930年(昭和5),今和次郎らが提唱。モデルノロジー。
- こうげん-さい [3] 【公現祭】 キリスト教の祝日。異邦人である東方の三博士に幼子イエスが公に現れたことを記念し,救いがユダヤ人の外に広がったことを祝う。一月二日以後の最初の日曜日。主顕日。顕現日。 三王礼拝
- こうげん-しつ カウゲン― [3] 【膠原質】 コラーゲン
- こうげん-じ クワウゲン― 【広厳寺】 「向原寺(コウゲンジ)」に同じ。
- しが-こうげん ―カウゲン 【志賀高原】 長野県北東部にある溶岩台地からなる高原。海抜1400~2000メートル。上信越高原国立公園の一部で,志賀山などの山岳や多くの温泉・湖沼があり,スキー・登山客でにぎわう。
- てん-こうげん ―クワウゲン [3] 【点光源】 大きさを無視できるような光源。幾何光学における光線の源となる。
- かんそうげん 【寒草原】 ⇒ツンドラ
- かんとうげん 【巻頭言】 書籍・雑誌などの最初に書く言葉や文章。