がんせき-さばく 意味
読み方:
意味携帯版
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【岩石砂漠】
岩石が露出し,岩屑(ガンセツ)が散乱している砂漠。砂漠の面積の九割を占める。ハマダ。
砂砂漠
- がんせきさばく 【岩石砂漠】 岩石が露出し,岩屑(ガンセツ)が散乱している砂漠。砂漠の面積の九割を占める。ハマダ。 →砂砂漠
- がんせき 【岩石】 地殻を構成している物質。一般には,そのうちの硬いものだけをいう。一種または数種の鉱物の集合体から成る。火成岩・堆積岩・変成岩に大別される。
- がんせきく 【岩石区】 ある地質時代の特定の火成活動によって特徴づけられ,化学組成・鉱物組成上,共通の特性をもつ岩石から構成される地域。
- がんせき-がく [4] 【岩石学】 岩石の性質・成因などを調べる学問。
- がんせき-く [4] 【岩石区】 ある地質時代の特定の火成活動によって特徴づけられ,化学組成・鉱物組成上,共通の特性をもつ岩石から構成される地域。
- がんせき-けん [4] 【岩石圏】 リソスフェア
- こがんせき 【虎眼石】 ⇒とらめいし(虎眼石)
- ちんせき-がん [4] 【沈積岩】 堆積岩
- さばく 【捌く】 ※一※ (動カ五[四]) (1)入り乱れたりからんだりしているものを解きほぐす。 「裾を―・く」「(相撲デ)さがりを―・いて仕切りにはいる」 (2)鳥・魚などを切り分ける。解体する。 「鰹(カツオ)を―・く」 (3)扱いにくいものをうまく扱う。また,道具などを使いこなす。 「馬の手綱を巧みに―・く」「飛車をうまく―・く」「包丁を―・く」 (4)物事を手際よく処理する。
- がんせきがく 【岩石学】 岩石の性質・成因などを調べる学問。
- がんせきけん 【岩石圏】 ⇒リソスフェア
- がんせき-せんい ―ヰ [5] 【岩石繊維】 玄武岩や安山岩などの岩石を溶かして繊維状にしたもの。断熱材や絶縁体に利用する。岩綿。ロック-ウール。
- がんせき-たまご [5] 【岩石卵】 ゆで卵を粗く刻んで塩・砂糖などで調味し,簀巻きにして蒸したもの。
- がんせき-どうふ [5] 【岩石豆腐】 焼いて固くした豆腐を昆布で包み,煮た料理。また,豆腐に鶉(ウズラ)の肉を入れてすって丸めてゆでたものや,おおまかにくずして作った炒(イ)り豆腐などもいう。
- ぎょがんせき 【魚眼石】 正方晶系に属し,白色ないし淡赤色で,ガラス状光沢を呈する鉱物。玄武岩の空洞中に沸石・方解石とともに産する。