きかんし 意味
- 【気管支】
気道の一部。気管が尾端で二分してから肺に至るまでの小管。二分した部分のみをさす場合もある。
- 【機関士】
(1)鉄道の,機関車や気動車の運転・整備を行う職員。
(2)船舶の,機関の運転・整備を行う職員。海技士(機関)の資格を必要とする。
→航空機関士
- きかんしつ 【機関室】 (1)工場などで,主要原動機を据えつけてある部屋。 (2)艦船で,推進機を設置してある部屋。機械室。エンジン-ルーム。 (3)発電・暖房・冷房・換気・給水・給湯・排水などの機関を据えつけてある部屋。
- きかんしゃ 【機関車】 客車や貨車を牽引(ケンイン)するための機関を備えた鉄道車両。使用する動力によって,蒸気・電気・ディーゼルなどの機関車に分ける。
- きかんしえん 【気管支炎】 気管支粘膜の炎症。痰(タン)・咳・発熱・胸痛などの症状を呈する。気管支カタル。
- きかん-じゅんし [4] 【机間巡視】 授業のなかで教師が子どもの座席を順次巡回し,学習状況の観察,学習指導・助言などを行うこと。
- ふんしゃ-きかん ―クワン [5] [4] 【噴射機関】 ディーゼル-エンジンのように,燃料をシリンダー内に霧状に噴射して燃焼させる内燃機関。
- きかんしきょう 【気管支鏡】 口から挿入して気管や気管支の内面を観察したり,細胞や組織を採取するための器具。気管支ファイバー。
- きかんしぜんそく 【気管支喘息】 アレルギー反応などによって気管支の平滑筋が痙攣(ケイレン)をおこし細くなるため,発作的に呼吸困難をおこす病気。
- きかんしはいえん 【気管支肺炎】 気管支炎が肺胞にまで及んだ病気。激しい咳や粘液膿性の痰・発熱・胸痛などの症状を呈する。小葉性肺炎。カタル性肺炎。
- きかんしカタル ⇒気管支炎
- きかんじゅんし 【机間巡視】 授業のなかで教師が子どもの座席を順次巡回し,学習状況の観察,学習指導・助言などを行うこと。
- こうくうきかんし 【航空機関士】 航空機の操縦者の指示に従って,エンジンや電気・油圧・空気圧などの諸機関を調整する乗員。フライト-エンジニア。
- こうくう-きかんし カウ―キクワン― [6] 【航空機関士】 航空機の操縦者の指示に従って,エンジンや電気・油圧・空気圧などの諸機関を調整する乗員。フライト-エンジニア。
- じょうき-きかんしゃ ―キクワン― [5] 【蒸気機関車】 (steam locomotive) 蒸気機関を原動力とする機関車。SL 。
- でんききかんしゃ 【電気機関車】 電動機を原動機とする機関車。直流式・単相交流式・三相交流式・蓄電池式などがある。
- でんき-きかんしゃ ―キクワン― [5] 【電気機関車】 電動機を原動機とする機関車。直流式・単相交流式・三相交流式・蓄電池式などがある。
例文
- 『きかんしゃ やえもん』は、日本の絵本。
- 「新+数字」は「新きかんしゃトーマス」。
- 本作ではきかんしゃと車が削除されている。
- きかんしゃトーマスシリーズ (他に情景部品多数。
- きかんしゃトーマス - 人形劇の顔の部分に使用。
- 幽霊機関車(ゆうれいきかんしゃ)などとも呼ばれる。
- テレビシリーズについてはきかんしゃトーマスを参照。
- 詳しくは「きかんしゃやえもん D51の大冒険」を参照。
- 「きかんしゃの子どもはいつも力を合わせよう」と刻まれる。
- 機関車先生(きかんしゃせんせい)は、伊集院静原作の小説。