きしゃくど 意味
- 【希釈度】
溶液中に溶質が薄められている割合。溶質の1モルを溶かしている溶液のリットル数で表す。
- しゃくど 【尺度】 (1)物の長さをはかる道具。ものさし。 (2)長さ。寸法。 (3)物事の評価をしたり,判断を下すための規準・標準。 「適不適を決める―」
- しゃくどう 【赤銅】 (1)少量の金を含む銅合金。緑青・硫酸銅・ミョウバンなどを混合した液で煮ると黒みを帯びた紫色になる。古くから仏像・装飾品などの金属工芸に用いられた。烏金(ウキン)。 (2)「赤銅色」の略。 「―の肌」
- しゃくどく 【尺牘】 ⇒せきとく(尺牘)
- きしゃく 【希釈・稀釈】 溶液をその溶媒で薄め,濃度を減少させること。
- きしゃく-ど [3] 【希釈度】 溶液中に溶質が薄められている割合。溶質の1モルを溶かしている溶液のリットル数で表す。
- きしゃく-ねつ [3] 【希釈熱】 ある濃度の溶液にさらに溶媒を加えて希釈するときに発生または吸収される溶質一モルあたりの熱量。
- しゃくどう-いろ [0] 【赤銅色】 赤銅のような色。よく日に焼けた黒くつややかな皮膚などにいう。あかがね色。
- きしゃくねつ 【希釈熱】 ある濃度の溶液にさらに溶媒を加えて希釈するときに発生または吸収される溶質一モルあたりの熱量。
- しゃくせきし 【赤石脂】 鉱物性生薬の一。雲母とカオリナイトを主成分とし,大量の酸化鉄( II )を含む。漢方用薬として止血,下痢止め,強壮などを目的に処方される。
- しゃくどういろ 【赤銅色】 赤銅のような色。よく日に焼けた黒くつややかな皮膚などにいう。あかがね色。
- しゃくどうづくり 【赤銅造り】 赤銅で太刀などの飾りを作ること。また,そのもの。
- しゃくどう-づくり [5] 【赤銅造り】 赤銅で太刀などの飾りを作ること。また,そのもの。
- ばしゃくどいや 【馬借問屋】 江戸時代,宿場において貸賃を取って馬方に馬を貸した業者。
- はいぶつきしゃく 【廃仏毀釈・排仏棄釈】 〔仏法を廃し,釈迦の教えを棄却する意〕 明治初年,祭政一致をスローガンとする政府の神道国教化政策・神仏分離政策によってひきおこされた仏教排斥運動。各地で仏堂・仏像・経文などが破棄された。
- はいぶつ-きしゃく [5] [0] 【廃仏毀釈・排仏棄釈】 (仏法を廃し,釈迦の教えを棄却する意) 明治初年,祭政一致をスローガンとする政府の神道国教化政策・神仏分離政策によってひきおこされた仏教排斥運動。各地で仏堂・仏像・経文などが破棄された。