きそ-さんどう 意味
読み方:
意味携帯版
- ―サンダウ
【木曾桟道】
木曾
- きそさんどう 【木曾桟道】 ⇒木曾(キソ)の桟(カケハシ)
- さんどう 【三道】 (1)〔礼記(祭統)〕 「三行(サンコウ)」に同じ。 (2)〔仏〕(ア)迷いをもつ衆生の生のこと。煩悩(ボンノウ)をもち,身口意の三業をなし,苦を得るので,惑道・業道・苦道とする。三種類の生存があるのではなく,三道で一つの生存をさす。輪廻(リンネ)の三道。(イ)三悪道。(ウ)真理を理解して,聖者の位にはいる見道,修練を積む修道,もはや学ぶことのない完成された境地である無学道。
- さんどう-やく [3] 【散瞳薬】 瞳孔の散大を起こさせる薬。副交感神経の作用をその末端で遮断するアトロピン・ホマトロピン,交感神経の末端を興奮させるエピネフリン・エフェドリンなど。
- かいさんどう 【開山堂】 寺院内にあって,開祖・開山の像や位牌を安置した建物。祖師堂。御影堂(ミエイドウ)。
- さんどうやく 【散瞳薬】 瞳孔の散大を起こさせる薬。副交感神経の作用をその末端で遮断するアトロピン・ホマトロピン,交感神経の末端を興奮させるエピネフリン・エフェドリンなど。
- とうさんどう 【東山道】 律令制における七道の一。近江・美濃・飛騨・信濃・上野・下野・陸奥・出羽の八国よりなる。およびそれらを連ねる幹線道路をいう。
- むさん-うんどう [4] 【無産運動】 無産者の解放・地位向上を目的とした運動。
- けいめいさんどう 【形名参同】 法家が唱えた,君主のための臣下操縦法。臣下の言葉と実績をつきあわせて,一致しているかどうかによって賞罰を下す方法。
- けいめい-さんどう [5] 【形名参同】 法家が唱えた,君主のための臣下操縦法。臣下の言葉と実績をつきあわせて,一致しているかどうかによって賞罰を下す方法。
- しょうさんどう 【硝酸銅】 硝酸銅(II)は銅の酸化物か炭酸塩を希硝酸に溶かして得られる青色の結晶で,三,六,九水和物がある。水・アルコールに可溶。化学式 Cu(NO3)2 花火の製造などに用いる。硝酸銅(I)の存在は知られていない。
- しょくのさんどう 【蜀の桟道】 中国,長安から四川省北部の蜀に通ずるけわしい道。古くから険路として知られた。蜀道。
- しょく-の-さんどう ―サンダウ 【蜀の桟道】 中国,長安から四川省北部の蜀に通ずるけわしい道。古くから険路として知られた。蜀道。
- むさんうんどう 【無産運動】 無産者の解放・地位向上を目的とした運動。
- むさんそ-せい-うんどう [7] 【無酸素性運動】 アネアロビクス