きどおんど 意味
- 【輝度温度】
高温の固体の温度表示法の一。物体の熱放射と同じ輝度をもつ黒体の温度で示す。その物体の温度よりつねに低い値となる。
- きど-おんど ―ヲンド [3] 【輝度温度】 高温の固体の温度表示法の一。物体の熱放射と同じ輝度をもつ黒体の温度で示す。その物体の温度よりつねに低い値となる。
- いきどおり 【憤り】 いきどおること。怒り。腹立ち。 「―を覚える」「世人の―を買う」
- いきどおる 【憤る】 (1)腹を立てる。怒る。憤慨する。 「世の不正を―・る」 (2)不満をいだく。 「―・る心の内を思ひ延べ/万葉 4154」 〔漢文訓読系の語〕 ‖可能‖ いきどおれる
- いきどお・る イキドホル [3] 【憤る】 (動ラ五 [四] ) (1) 腹を立てる。怒る。憤慨する。「世の不正を―・る」 (2) 不満をいだく。「―・る心の内を思ひ延べ/万葉 4154」 (漢文訓読系の語) [可能] いきどおれる
- かきどおし 【垣通し】 シソ科のつる性多年草。路傍に多く,茎は四角,葉は心臓形。春,葉腋に淡紫色の唇形花を開く。全草を強精剤や疳(カン)の薬などにする。疳取り草。
- きどおし 【来通し】 絶えず来ること。来続けること。 ; 【着通し】 一着の衣服を着続けること。いつも同一の衣服を着ていること。
- いきどおろし 【憤ろし】 心がはればれとしない。不満だ。 「目にし見えねば―・しも/日本書紀(神功)」
- いきどおろ・し イキドホロシ 【憤ろし】 (形シク) 心がはればれとしない。不満だ。「目にし見えねば―・しも/日本書紀(神功)」
- めぬきどおり 【目抜き通り】 人通りの多い通り。主要な通り。繁華街。
- えんどおい 【縁遠い】 (1)結婚の相手がみつからず,独身でいる。なかなか縁談がまとまらない。 「気立てがいいのに―・い」 (2)ほとんど関係がない。関係が薄い。 「学問とは―・い生活」 ﹛派生﹜——さ(名)
- ほんどおり 【本通り】 the main street.
- わかんどおり 皇室の血統。皇族。 「―の兵部の大輔なる/源氏(末摘花)」 〔語源については諸説がある。一説に,「わ」「か」は「王」「家」の字音,「ん」は「の」の転,「とほり」は「系統・血統」の意ともいう〕
- おんど 【音戸】 広島県中南部,安芸郡の町。倉橋島北部を占める。 ; 【音頭】 〔「おんどう」の転〕 (1)大勢で民謡・歌などを歌う時,先に歌い出して間合いや調子をとり,導くこと。 (2)万歳や乾杯の時,先立って発声すること。 (3)独唱と斉唱とを交互にはさむ形式の唄。のちには歌詞部分を音頭取りが歌い,他は囃子詞(ハヤシコトバ)だけを歌うようになった。木遣り唄・盆踊り唄など。 (4)「
- がくめんどおり 【額面通り】 (1)有価証券の表示金額のとおり通用すること。 (2)表現されたとおりの意味。言葉そのまま。 「相手の言葉を―に受け取る」
- わかんどおりばら 【わかんどほり腹】 皇族を母として生まれること。また,その生まれの人。 「―にて,あてなる筋は劣るまじけれど/源氏(乙女)」