きゅうせんぽう 意味
- 【急先鋒】
社会運動や論争などの時,先頭に立って勢いよく活動すること。また,その人。
「改革派の―」
- きゅう-せんぽう キフ― [3] 【急先鋒】 社会運動や論争などの時,先頭に立って勢いよく活動すること。また,その人。「改革派の―」
- てんぽうせん 【天保銭】 (1)「天保通宝(テンポウツウホウ)」の通称。 (2)〔1871年(明治4),天保通宝が八厘(リン)通用となり一銭に足りないことから〕 知恵の足りない人,頭の悪い人間をあざけっていう語。 (3)〔形が(1)に似ていたことから〕 旧陸軍大学校の卒業生が胸につけた徽章の俗称。
- ようせんぽう 【陽旋法】 日本の伝統音楽の旋法の一。半音を含まない五音音階。民謡などに多く用いられる。田舎節。陽音階。 ⇔陰旋法
- きゅう-けんぽう キウケンパフ [3] 【旧憲法】 「日本国憲法」を新憲法というのに対する「大日本帝国憲法」の称。明治憲法。
- きゅう-みんぽう キウミンパフ [3] 【旧民法】 (1) 1890年(明治23)公布され,実施されなかった民法典。 (2) 現行民法第四編(親族)・第五編(相続)について1945年(昭和20)の全面改正以前の旧規定のこと。
- きゅうけんぽう 【旧憲法】 「日本国憲法」を新憲法というのに対する「大日本帝国憲法」の称。明治憲法。
- きゅうみんぽう 【旧民法】 (1)1890年(明治23)公布され,実施されなかった民法典。 (2)現行民法第四編(親族)・第五編(相続)について1945年(昭和20)の全面改正以前の旧規定のこと。
- きゅうせん 【九泉】 〔九重にかさなった地の底の意〕 死後に行くという世界。黄泉(コウセン)。あの世。 ; 【弓箭】 (1)弓と箭(ヤ)。弓矢。 (2)弓矢を取る身。武士。 「我譜代―の家に生れ/太平記 14」 (3)弓矢を取ること。戦い。いくさ。 「―に携はらん人々は/平家 6」
- きゅうせん-すじ ―スヂ 【弓箭筋】 人差し指と中指の間にはいっている筋。手相で,剣難の相とする。「話に聞いた―は,剣難にあふといふ筋だ/歌舞伎・吾嬬鑑」
- じきゅうせん 【持久戦】 (戦い・スポーツなどで)決戦を避け,根気よく戦う戦法。長期戦。 「―にもちこむ」
- ほきゅうせん 【補給線】 前線に兵員・兵器・食料などの軍需品を輸送するための陸・海・空の交通路。
- イソ-きゅうせん ―キウセン [5] 〖ISO 9000〗 国際標準化機構(ISO)による,設計・製造から検査・アフター-サービスに至る,企業の品質管理システムを認証するための一連の規格。
- みんぽうきゅうきてい ①-①①- 【民法旧規定】 1947年(昭和22)に全面改正される以前の,民法の親族編・相続編の規定。
- みんぽう-きゅうきてい ―パフキウ― [1] - [1] [1] - [3] 【民法旧規定】 1947年(昭和22)に全面改正される以前の,民法の親族編・相続編の規定。
- いん-せんぽう ―センパフ [3] 【陰旋法】 半音を含む五音音階。江戸中期以降の三味線・箏(ソウ)を用いる邦楽に主に使われている。陰旋。 陽旋法
例文
- 渾名は短気で無鉄砲な性格から急先鋒(きゅうせんぽう)である。