きゅうだい 意味
- 【及第】
試験に合格すること。
⇔落第
「試験に―する」「―点」
- 【休題】
それまでの話題を中止すること。
「閑話―」
- きゅうだいす 【及台子】 台子の一。二本柱の台子で,科挙合格者のくぐる門に似せたものといわれる。
- かんわきゅうだい 【閑話休題】 話を本筋に戻すとき,または本題に入るときに用いる言葉。接続詞的に用いる。むだな話はさておいて。それはさておき。さて。
- かんわ-きゅうだい ―キウ― [1] 【閑話休題】 話を本筋に戻すとき,または本題に入るときに用いる言葉。接続詞的に用いる。むだな話はさておいて。それはさておき。さて。
- きゅうだい-ほんせん キウダイ― 【久大本線】 JR 九州の鉄道線。福岡県久留米と大分間,141.5キロメートル。沿線に湯布院・玖珠・日田などがある。
- きゅうしゅうだいがく 【九州大学】 国立大学の一。京都帝国大学の分科大学である福岡医大(1903年設置)と新設の工科大学の二大学をもって10年(明治43)九州帝国大学として創設。49年(昭和24),福岡高校・久留米工専などを併合し新制大学となる。本部は福岡市東区。九大。
- りゅうきゅうだいがく 【琉球大学】 国立大学の一。1950年(昭和25)首里城跡に創設され,66年琉球政府立となり,72年国立となる。本部は沖縄県西原町。
- きゅうだいほんせん 【久大本線】 JR 九州の鉄道線。福岡県久留米と大分間,141.5キロメートル。沿線に湯布院・玖珠・日田などがある。
- めいじ-しんきゅうだいがく メイヂシンキウ― 【明治鍼灸大学】 私立大学の一。1983年(昭和58)設立。本部は京都府日吉町。
- きゅうだん 【急談】 急ぎの話。至急の用談。 ; 【急灘】 「急湍(キユウタン)」に同じ。
- きゅうちゅうぼうじゅうだいじけん 【宮中某重大事件】 大正時代,皇太子妃決定をめぐる紛糾事件。1920年(大正9)皇太子妃として久邇宮良子が内定したことに対し,元老山県有朋らが,母系に色盲遺伝があるとして反対したため紛糾したが,翌年内定不変更の発表で決着した。
- きゅうちゅう-ぼうじゅうだいじけん ―ヂユウダイ― 【宮中某重大事件】 大正時代,皇太子妃決定をめぐる紛糾事件。1920年(大正9)皇太子妃として久邇宮良子が内定したことに対し,元老山県有朋らが,母系に色盲遺伝があるとして反対したため紛糾したが,翌年内定不変更の発表で決着した。
- じゅうだい 【十代】 (1)一〇歳から一九歳までの年齢。 (2)一三歳から一九歳までの年齢。ティーン-エージャー。 (3)一〇番目の代。 「―将軍」 (4)一〇の世代。 ; 【重代】 (1)先祖から代々伝わること。また,そのもの。累代。 「先祖―の宝」 (2)祖先から伝わる宝物。特に,刀剣。 「平家―の名剣,小烏(コガラス)」 ; 【重大】 (1)軽々しくは扱えない,重要な事
- ちゅうだい 【中台】 (1)〔仏〕 胎蔵界曼荼羅(マンダラ)の中央にある中台八葉院の中心部。 (2)石灯籠(イシドウロウ)の支柱の上にあり,火をともす部分をのせている台。 →石灯籠 ; 【抽薹】 植物の花茎が急速な節間伸長をすること。とう立ち。
- りゅうだい 【竜戴・竜台】 〔「りゅうたい」とも〕 能で竜神の役に使用するかぶり物。平らな皮を切り抜いて竜の形につくり彩色したもの。竜立(リユウダテ)((リヨウダテ))。
例文
- 大学の略称は南九大(なんきゅうだい)。
- 略称は北九大(きたきゅうだい)。
- 大学の略称は九大(きゅうだい)。
- 産休代替教員(さんきゅうだいたいきょういん)ともいう。
- )東明の後に仇台(きゅうだい、クデ)という慈悲深い人が現れた。
- 仇台(きゅうだい、クデ)というものがあって、帯方郡の地に国を興した」とある。
- 鍼灸大学(しんきゅうだいがく)とは、4年制鍼灸教育を行っている大学の通称である。
- 九台市(きゅうだい/チウタイ-し)は中国吉林省長春地級市の東部にある県級市の一つ。
- 大学の略称は西工大(にしこうだい) 地元の古い方は小波九大(おばきゅうだい)と言っている。
- 箱崎九大前駅(はこざききゅうだいまええき)は、福岡県福岡市東区箱崎三丁目にある福岡市地下鉄箱崎線の駅。