きゅうちゅう 意味
- 【宮中】
(1)宮殿の中。特に皇居の中。禁中。
(2)神社の境内。
- かんきゅうちゅう 【肝吸虫】 吸虫綱の扁形動物。成虫は体長約2センチメートル,幅約3ミリメートルの細長い葉形で,哺乳類の肝臓に寄生する。卵は第一中間宿主マメタニシに食べられてその体内で幼虫になって水中に泳ぎ出し,第二中間宿主のコイ科の魚の皮膚から侵入して成長し,この魚肉とともに食べられて終宿主のヒト・イヌ・ネコなどの胆管に入って成虫となる。胆管炎・黄疸などの症状を起こす。肝臓ジストマ。
- かん-きゅうちゅう ―キフチユウ [3] [0] 【肝吸虫】 吸虫綱の扁形動物。成虫は体長約2センチメートル,幅約3ミリメートルの細長い葉形で,哺乳類の肝臓に寄生する。卵は第一中間宿主マメタニシに食べられてその体内で幼虫になって水中に泳ぎ出し,第二中間宿主のコイ科の魚の皮膚から侵入して成長し,この魚肉とともに食べられて終宿主のヒト・イヌ・ネコなどの胆管に入って成虫となる。胆管炎・黄疸などの症状を起こす
- きゅうちゅうぎ 【九柱戯】 ボーリングに似た競技。九本のピンに木製の球を投げ,倒れたピンの数によって得点を競う。ナイン-ピンズ。スキットル。
- きゅうちゅうも 【宮中喪】 天皇家の服喪。皇室服喪令によって定められていたが,1947年(昭和22)廃止。
- きゅうちゅうるい 【吸虫類】 扁形動物門吸虫綱に属する動物の総称。吸盤や鉤(カギ)があり,他の動物の肝臓・肺・膵臓(スイゾウ)などの内臓や体表で寄生生活をする。体は左右相称で扁平。雌雄同体。肝吸虫や日本住血吸虫などヒトに寄生し,疾病の原因となるものもある。
- きゅうちゅう-ぎ キウチユウ― [3] 【九柱戯】 ボーリングに似た競技。九本のピンに木製の球を投げ,倒れたピンの数によって得点を競う。ナイン-ピンズ。スキットル。
- きゅうちゅう-じょう ―ヂヤウ [3] 【宮中杖】 「鳩杖(キユウジヨウ)」に同じ。
- きゅうちゅう-も [3] 【宮中喪】 天皇家の服喪。皇室服喪令によって定められていたが,1947年(昭和22)廃止。
- きゅうちゅう-るい キフチユウ― [3] 【吸虫類】 扁形動物門吸虫綱に属する動物の総称。吸盤や鉤(カギ)があり,他の動物の肝臓・肺・膵臓(スイゾウ)などの内臓や体表で寄生生活をする。体は左右相称で扁平。雌雄同体。肝吸虫や日本住血吸虫などヒトに寄生し,疾病の原因となるものもある。
- くうちゅう-きゅうゆ ―キフ― [5] 【空中給油】 飛行中の航空機から航空機へと,パイプで連結して燃料を補給すること。空中補給。
- こうちゅうきゅう 【好中球】 白血球の一。白血球の約60パーセントを占め,運動性と食作用が著しく,急性炎症の場で中心的役割を果たす。細胞質中に酸性および塩基性色素に染まりにくい顆粒をもつ。好中性白血球。
- こうちゅう-きゅう カウチユウキウ [0] 【好中球】 白血球の一。白血球の約60パーセントを占め,運動性と食作用が著しく,急性炎症の場で中心的役割を果たす。細胞質中に酸性および塩基性色素に染まりにくい顆粒をもつ。好中性白血球。
- はいきゅうちゅう 【肺吸虫】 哺乳類の肺に寄生する吸虫。成虫は体長約1センチメートル,幅約5ミリメートルの楕円形。雌雄同体。卵は約二〇日で幼虫になり,第一中間宿主のカワニナの体内にはいって成長し,第二中間宿主のモクズガニ・サワガニなどの体内に移り,これを生で食べた哺乳類の肺に寄生して成虫となる。イヌ・ネコや野生動物のほかヒトにも寄生する。肺臓ジストマ。肺ジストマ。
- はい-きゅうちゅう ―キフチユウ [3] 【肺吸虫】 哺乳類の肺に寄生する吸虫。成虫は体長約1センチメートル,幅約5ミリメートルの楕円形。雌雄同体。卵は約二〇日で幼虫になり,第一中間宿主のカワニナの体内にはいって成長し,第二中間宿主のモクズガニ・サワガニなどの体内に移り,これを生で食べた哺乳類の肺に寄生して成虫となる。イヌ・ネコや野生動物のほかヒトにも寄生する。肺臓ジストマ。肺ジストマ。
- じゅうけつきゅうちゅう 【住血吸虫】 扁形動物,吸虫綱住血吸虫科の寄生虫の総称。糸状で,哺乳類・鳥類の血管内に寄生する。雌雄異体。