きゅうめいいかだ 意味
- 【救命筏】
船舶や航空機に備えつけられている救命用の筏。
- きゅうめい-いかだ [5] 【救命筏】 船舶や航空機に備えつけられている救命用の筏。
- きゅうめい 【休明】 〔「休」は大きい意〕 君徳大きく英明なこと。 「陛下―の徳に依り/太平記 12」 ; 【旧名】 昔の名。以前の名。きゅうみょう。 ; 【究明】 真理・真相などを追究し,明らかにすること。 「―すべき問題/善の研究(幾多郎)」
- きゅうめいき 【救命器】 坑内でのガス爆発や火災の際に生じる有毒ガスまたは酸欠空気の中で,避難や救護活動を行う者が,安全に呼吸するために装着する装置。
- きゅうめいぐ 【救命具】 水上での遭難者を救助するための装置・器具。救命艇・救命筏(イカダ)や救命炎(エン)・救命索などの用具の総称。
- きゅうめい-えん [3] 【救命炎】 水に触れると炎を発する薬品を詰めてある金属缶。夜間に船舶が遭難した時,救命ブイなどとともにこの缶を投じて,信号とする。
- きゅうめい-き [3] 【救命器】 坑内でのガス爆発や火災の際に生じる有毒ガスまたは酸欠空気の中で,避難や救護活動を行う者が,安全に呼吸するために装着する装置。
- きゅうめい-ぐ [3] 【救命具】 水上での遭難者を救助するための装置・器具。救命艇・救命筏(イカダ)や救命炎(エン)・救命索などの用具の総称。
- きゅうめい-さく [3] 【救命索】 荒天の時などに,乗務員が波にさらわれるのを防ぎ,また歩行の助けとなるように船の甲板上に張りめぐらすロープ。また,救命艇や救命筏(イカダ)の周りに張りめぐらす取っ手つきのロープや,潜水夫の体に結びつけるロープをもいう。
- きゅうめい-てい [0] 【救命艇】 船舶に搭載し,遭難した時など,人命救助に使用するボート。転覆しても沈まないように水密空気タンクが設けてある。救命ボート。ライフ-ボート。
- きゅうめい-ふき [5] 【救命浮器】 空気箱・コルク・バルサ材など浮力の強い材料で作られた筏(イカダ)式の救命器具。
- きゅうめい-ほう ―ハウ [3] [0] 【救命砲】 遭難した船舶と,救助船または岸との間に救命索を張り渡すため,細いロープを発射する小型砲。救命銃。
- きゅうめい-ブイ [5] 【救命―】 船舶の遭難などの際,水中に落ちた者につかまらせておぼれるのを防ぐ救命具。カポックやコルクなどで作る。救命浮環(フカン)。救難浮標。救命浮標。
- さきゅうめい 【左丘明】 中国,春秋時代の魯(ロ)の学者。孔子の弟子で,「春秋」の注釈書「春秋左氏伝」およびその補遺「国語」の作者と伝えられる。 〔「左丘」を姓とする説もある〕
- さ-きゅうめい ―キウメイ 【左丘明】 中国,春秋時代の魯(ロ)の学者。孔子の弟子で,「春秋」の注釈書「春秋左氏伝」およびその補遺「国語」の作者と伝えられる。 (「左丘」を姓とする説もある)
- きゅうきゅう-きゅうめいし キウキフキウメイ― [7] 【救急救命士】 救急救命士法に基づき,救急車に乗車して医師の指示の下に救急救命処置を行う者。
例文
- 絶対安全救命いかだ(ぜったいあんぜんきゅうめいいかだ)は、映画作品『のび太とブリキの迷宮』に登場する。