きょうじせい 意味
- 【強磁性】
自発磁化を形成する磁気的性質。弱い磁場によって強く磁化し,すぐに磁化が飽和する。磁場を取り去っても磁化が残り,また強磁場で磁化が飽和して,磁気ヒステリシスを示す。
- 【共時性】
〔synchronicity〕
心に思い浮かぶ事象と現実の出来事が一致すること。ユングの用語。
- きょうじせいたい 【強磁性体】 強磁性を示す物質。鉄・ニッケル・コバルトなどや,それらを含む合金はこれにあたる。永久磁石の材料となる。
- きょうじせいど 【教示制度】 行政処分に不服をもつ者が,不服申し立ての方法を知らないために不利益を受けないように,その手段の教示を行政庁に義務づけた制度。
- きょうじせい-たい キヤウ― [4] 【強磁性体】 強磁性を示す物質。鉄・ニッケル・コバルトなどや,それらを含む合金はこれにあたる。永久磁石の材料となる。
- はんきょうじせい 【反強磁性】 物質の磁性の一。結晶全体の磁化が小さく,ある温度までは,温度が上がるにつれて磁化率が大きくなり,ある温度で常磁性になる。結晶内の原子の磁気モーメントが,たがいちがいに逆向きに並んでいる時に現れ,酸化マンガンなどにみられる。
- はん-きょうじせい ―キヤウジセイ [0] 【反強磁性】 物質の磁性の一。結晶全体の磁化が小さく,ある温度までは,温度が上がるにつれて磁化率が大きくなり,ある温度で常磁性になる。結晶内の原子の磁気モーメントが,たがいちがいに逆向きに並んでいる時に現れ,酸化マンガンなどにみられる。
- きょう-じせい キヤウ― [0] 【強磁性】 自発磁化を形成する磁気的性質。弱い磁場によって強く磁化し,すぐに磁化が飽和する。磁場を取り去っても磁化が残り,また強磁場で磁化が飽和して,磁気ヒステリシスを示す。
- じょうじせい 【常磁性】 物質の磁性の一。磁場の中に置くと磁場と同じ方向に磁化される性質。 ⇔反磁性
- じょうじせいたい 【常磁性体】 常磁性を示す物質。固体では鉄族や希土類の原子を含む物質に多い。気体では酸素など。
- じょうじせい-たい ジヤウジ― [4] 【常磁性体】 常磁性を示す物質。固体では鉄族や希土類の原子を含む物質に多い。気体では酸素など。
- とうじせい 【等時性】 時間の間隔が一定で等しいこと。特に,周期運動の周期が振れ幅に無関係で一定な場合をいう。 「振り子の―」
- きょうじ-せい [0] 【共時性】 (synchronicity) 心に思い浮かぶ事象と現実の出来事が一致すること。ユングの用語。
- きょうじ-せいど ケウ― [4] 【教示制度】 行政処分に不服をもつ者が,不服申し立ての方法を知らないために不利益を受けないように,その手段の教示を行政庁に義務づけた制度。
- きたじゅうじせい 【北十字星】 デネブを頂点として白鳥座の五つの輝星が描く十字形をいう。
- きた-じゅうじせい ―ジフジセイ [5] 【北十字星】 デネブを頂点として白鳥座の五つの輝星が描く十字形をいう。
- ちかこうじせいど 【地価公示制度】 地価公示法(1969年制定)に基づき,土地価格の指標を示し,適正な地価の形成を図ることを目的に,国土庁が,毎年,全国の都市とその周辺部の地点について,単位面積あたりの価額を官報に公示する制度(通常は一月一日)。1970年(昭和45)発足。公示される地価は公示地価とよばれる。