きんとうが 意味
- 【金冬瓜】
カボチャの一品種。果実は長楕円形で非常に大きく,黄赤色に熟す。果皮は平滑で美しい。食用にもするが,飾り物とすることが多い。
- きんとう 【金当】 〔「当金」を逆にした語〕 代金の支払い,借金の返済などを即座に現金で済ませること。また,几帳面で義理堅いことをいう語。 「あい是は御―でござりやす/洒落本・道中粋語録」 ; 【公任】 ⇒藤原(フジワラノ)公任 ; 【均等】 二つ以上のものの間に,差が全くなく等しい・こと(さま)。平等。 「全員に―に割り当てる」「機会―」 ; 【近東】 〔Near Eas
- きんとうん 【觔斗雲】 「西遊記」で,孫悟空の乗る雲。ひと飛びで十万八千里を行くという。
- きんとう-てん キンタウ― [3] 【金刀点】 書道で,「大」の字の右下へ引く最後の画。形が刀身に似ることからいう。「大の字の―,明の字の日片/浄瑠璃・国性爺合戦」
- きんとう-わり [0] 【均等割(り)】 等分に割り当てること。「寄付金は各戸―にする」
- ぜんとう-きん [0] 【前頭筋】 前頭部にある筋肉。眉を上げ,額に横じわを生じさせたりする筋肉。
- きん-とうが ―トウグワ [3] 【金冬瓜】 カボチャの一品種。果実は長楕円形で非常に大きく,黄赤色に熟す。果皮は平滑で美しい。食用にもするが,飾り物とすることが多い。
- きかい-きんとう ―クワイ― [2] [0] 【機会均等】 (1) 外交政策上,自国と関わる経済活動について諸外国に平等の機会を与えること。 (2) 権利や待遇などに関して,平等で差別がないこと。「教育の―」
- きんとうてん 【金刀点】 書道で,「大」の字の右下へ引く最後の画。形が刀身に似ることからいう。 「大の字の―,明の字の日片/浄瑠璃・国性爺合戦」
- きんとうわり 【均等割(り)】 等分に割り当てること。 「寄付金は各戸―にする」
- さっきんとう 【殺菌灯】 紫外線を発して殺菌を行う低圧水銀灯。
- ぜんとうきん 【前頭筋】 前頭部にある筋肉。眉を上げ,額に横じわを生じさせたりする筋肉。
- ちゅう-きんとう [3] 【中近東】 中東の別名。
- ようがんせんとう 【溶岩尖塔】 ほとんど固結した溶岩が火道から地表にゆっくり押し出され,火口上に柱状に突出したもの。1902年,ペレー火山(小アンチル諸島マルチニク島)の活動のときには,最高300メートルにも達した。火山岩尖。ベロニーテ。
- ようがん-せんとう ―タフ [5] 【溶岩尖塔】 ほとんど固結した溶岩が火道から地表にゆっくり押し出され,火口上に柱状に突出したもの。1902年,ペレー火山(小アンチル諸島マルチニク島)の活動のときには,最高300メートルにも達した。火山岩尖。ベロニーテ。