ぎょくあん 意味
- 【玉案】
〔「案」は机の意〕
(1)玉で飾った台または机。
(2)他人を敬ってその机をいう語。
- ぎょくあんか 【玉案下】 手紙で,脇付に用いる語。机下(キカ)。
- ぎょくあん-か [3] 【玉案下】 手紙で,脇付に用いる語。机下(キカ)。
- しょくあん 【職安】 「職業安定所」の略。
- そが-ちょくあん 【曾我直庵】 安土桃山期の画家。蛇足(ジヤソク)六世を称して活躍し曾我派を一大流派とした。屏風(ビヨウブ)絵が残る。生没年未詳。
- そがちょくあん 【曾我直庵】 安土桃山期の画家。蛇足(ジヤソク)六世を称して活躍し曾我派を一大流派とした。屏風(ビヨウブ)絵が残る。生没年未詳。
- ぎょく-あん [0] 【玉案】 (「案」は机の意) (1) 玉で飾った台または机。 (2) 他人を敬ってその机をいう語。
- くあん 【句案】 文章や歌・句を作るのに,あれこれと考えること。
- つうやくあんないぎょう 【通訳案内業】 通訳案内業法に基づき,来日する外国人にその母国語で旅行に関する案内を行う者。
- すいちょくあんていばん 【垂直安定板】 飛行機の垂直尾翼のうち方向舵を除いた部分。進行方向の安定を保つためのもの。
- げんしりょくあんぜん・ほあんいん 原子力安全保安院; 原子力安全・保安院
- あんらくあん 【安楽庵】 京都,誓願寺にあった茶室。策伝が創建・命名。
- こくあんあん 【黒暗暗】 まっくらなこと。 「―日光も穿ち得ぬ森林の裡(ウチ)/日光山の奥(花袋)」
- こくあん 【国安】 国家の安泰。 「―の為めに大切なる事なり/福翁百話(諭吉)」 ; 【黒闇・黒暗】 (1)くらやみ。仏教で,迷いの闇(ヤミ)。また,地獄。暗黒。 「下は―の衆生も皆照らさるらむかし/栄花(御裳着)」 (2)「黒闇天(コクアンテン)」の略。
- こくあん-てん 【黒闇天】 容貌醜く人に災いを与える女神。吉祥天の妹で,密教では閻魔王の妃とする。胎蔵界曼荼羅の外金剛部に属す。像は肉色で,左手に人頭の杖を持つ。黒闇女。黒夜神。黒闇。
- こくあん-にょ 【黒闇女】 黒闇天