くうそうかがくしょうせつ 意味
- くうそう-かがく-しょうせつ ―サウクワガクセウセツ [8] 【空想科学小説】 サイエンス-フィクション
- かがくしょうせつ 【科学小説】 サイエンス-フィクションに同じ。
- かがく-しょうせつ クワ―セウ― [4] 【科学小説】 サイエンス-フィクションに同じ。
- わたくし-しょうせつ ―セウ― [5] 【私小説】 ししょうせつ
- けっしょうかがく 【結晶化学】 結晶の化学的性質を扱う化学の一部門。X 線を用いた結晶構造の解析,結晶の物性と構造との関係,結晶の関与する化学反応などについて研究する。
- かがくしょ 【歌学書】 歌学に関する書物。歌論書。
- ノーベルかがくしょう ノーベル化学賞
- しょうがくしょうか 【小学唱歌】 小学校の教育課程で教えられた唱歌。
- しんこくしょうせつ 【深刻小説】 社会と人間の悲惨な状況や姿を写実的に描いた,明治30年前後の小説。広津柳浪の「変目伝(ヘメデン)」「黒蜴蜒(クロトカゲ)」など。悲惨小説。
- つうぞくしょうせつ 【通俗小説】 その時代の風俗に取材し,一般大衆が楽しめるように,事件や筋の面白さに重点を置いた娯楽性の高い読み物。
- ふうぞくしょうせつ 【風俗小説】 世相や風俗を社会的な広がりでとらえて描いた小説。
- ほんかくしょうせつ 【本格小説】 〔大正末期から昭和初期にかけての心境小説の流行を批判した中村武羅夫の造語〕 社会的現実を客観的に描くという近代小説の本来の構成を備えた小説。 →私小説
- わたくししょうせつ 【私小説】 ⇒ししょうせつ(私小説)
- ふくじょうそうしょうか 【輻状相称花】 ⇒放射(ホウシヤ)相称花
- ちゅうかんしょうせつ 【中間小説】 〔純文学と大衆文学の中間に位置する小説,の意〕 世相や風俗に題材を取り,広い読者層を対象として書かれた小説。第二次大戦後盛んになった。