简体版 繁體版
登録 ログイン

くさび 意味

読み方
"くさび"の例文"くさび"の英語"くさび"中国語の意味

意味モバイル版携帯版

  • 【楔】
    (1)断面が V 字形をした木・石・金属などでつくった部品・道具。枘(ホゾ)穴に差し込んだ部材を固定するためにすき間に打ち込んだり,石を割ったり,重いものを押し上げたりするのに用いる。責め木。
    (2)二つのものを固くつなぎ合わせるもの。きずな。
    「両国親善の―となる」
    ――を打ち込・む
    敵陣に攻め入って敵の勢力を二分する。また,相手の勢力の中に自分の勢力を打ち立てる。
    ――を刺(サ)・す
    後日のため,あらかじめ固く約束しておく。念をおす。

  • あい-の-くさび    アヒ― [1] 【間の楔・合(い)の楔】 (1) 物と物との間に打ち込んで両方をつなぐくさび。 (2) 間をとりもつもの。物事のつなぎとしてする事柄。「夫(ソレ)じやおれを―に一席伺はせる気なんだな/坊っちゃん(漱石)」
  • くさびいし    【楔石】 ⇒要石(カナメイシ)(2)
  • くさびがた    【楔形】 楔の断面に似た形。一端が広く他端にむかうにしたがって狭くなるような形。けっけい。
  • くさびどめ    【楔留(め)】 楔を打って接ぎ目のゆるみをなくすこと。
  • くさびふぐ    【楔河豚】 フグ目マンボウ科の海魚。体長80センチメートル程度。体は強く側扁し楔形で,後端は切り落とされたような形をしている。世界中の熱帯域,日本では琉球諸島以南に分布。
  • くさびら    【草片・茸】 (1)野菜。青物(アオモノ)。[和名抄] (2)茸(キノコ)。 「木に生ひたる―あついものにせさせ/宇津保(国譲下)」 (3)〔斎宮の忌み詞〕 獣の肉。[延喜式(斎宮寮)] ; 【菌・茸】 狂言の一。屋敷に茸(キノコ)が生えたので山伏に祈祷(キトウ)を頼むが,かえって茸はふえ,ついには動き回るようになる。茸山伏。
  • くさびら石    石珊瑚
  • くさび-いし     [3] 【楔石】 要石
  • くさび-がた     [0] 【楔形】 楔の断面に似た形。一端が広く他端にむかうにしたがって狭くなるような形。けっけい。
  • くさび-がた-もじ     [6] 【楔形文字】 アッカド語からペルシャ語まで古代メソポタミアの諸言語の表記文字。紀元前3000年以前にシュメール人によって発明された。粘土板に葦のペンで書いたため楔の形をしている。楔状文字。けっけいもじ。せっけいもじ。
  • くさび-どめ     [0] 【楔留(め)】 楔を打って接ぎ目のゆるみをなくすこと。
  • くさび-ふぐ     [4] 【楔河豚】 フグ目マンボウ科の海魚。体長80センチメートル程度。体は強く側扁し楔形で,後端は切り落とされたような形をしている。世界中の熱帯域,日本では琉球諸島以南に分布。
  • にくさび    【荷轄】 和船の用具。苫(トマ)などを押し縁(ブチ)ではさんだもので,荷物の波よけなどとするもの。
  • に-くさび     【荷轄】 和船の用具。苫(トマ)などを押し縁(ブチ)ではさんだもので,荷物の波よけなどとするもの。

例文

  • 私はこの上なくさびしく、孤独だ。
  • ねじ、てこ、くさび、滑車などは単一機械と呼ばれる。
  • 決して外れることのない 鋼のくさびを。
  • あるシンボルの意味よ くさび形文字なの
  • あるシンボルの意味よ くさび形文字なの
  • くさびがたと留め具で くっつけます
  • 2人の間にくさびを 打ち込むことが
  • メソポタミアにおける くさび形文字の発明で
  • メソポタミアにおける くさび形文字の発明で
  • 彼の警備部隊は使ってる 3人のくさびの陣形
  • もっと例文:  1  2  3  4  5