くんくん 意味
- においをかいだり,鼻を鳴らしたりする声を表す語。
「―かぐ」「子犬が―(と)鳴く」
- あんくん 【暗君】 愚かな君主。暗主。 ⇔明君
- いんくんし 【隠君子】 (1)世を逃れて住む徳の高い人。 (2)菊の異名。
- おんくん 【音訓】 漢字の音と訓。漢字のもつ音とその表す意味。 ; 【温燻】 摂氏四〇~九〇度で数日ないし数時間燻煙をかけて燻製にする方法。水分が多く,長期保存はできない。 ⇔冷燻
- けんくん 【賢君】 賢明な君主。
- げんくん 【厳君】 他人の父を敬っていう語。父君。 ; 【元勲】 (1)国家に尽くして大きな手柄を立てた人。特に,明治維新の際大きな勲功のあった西郷隆盛・木戸孝允・大久保利通ら。 (2)国家に対する偉大な功績。
- ごんくん 【権君】 権力・地位のある者。
- ざんくん 【残曛】 日没後も照り映えて残る夕日の光。残照。 「富士の東北に唯一抹朱黄色の―を剰(アマ)したるのみにて/自然と人生(蘆花)」
- しんくん 【神君】 (1)功績の偉大な君主に対する敬称。 (2)江戸時代,徳川家康に対する死後の尊称。 ; 【新訓】 漢字・漢文などの,旧来とはちがう新しい読み方。
- じんくん 【人君】 人の君たるもの。主君。君主。 「―に礼楽を起せといふやうなものだねえ/ヰタ・セクスアリス(鴎外)」 ; 【仁君】 臣下をいたわり大切にする君主。仁愛の深い君主。 「―の誉れ高い将軍」
- せんくん 【先君】 (1)前の主君。先代の主君。先公。 (2)死んだ父。また,祖先。先考。 ; 【戦訓】 実際の戦闘から受けた教訓。 ; 【戦勲】 戦争でたてたてがら。戦功。軍功。
- せんくんし 【先君子】 死んだ父。亡父。先考。
- そんくん 【尊君】 ※一※ (名) 他人の父を敬っていう語。 ※二※ (代) 二人称。対等の男子間で用いる敬称。尊公。
- たく-ぶんくん 【卓文君】 前漢の蜀(シヨク)の富豪の娘。文人の司馬相如(シヨウジヨ)と知り合い,成都に駆け落ちして辛苦をともにした。のち相如が心変わりした際,「白頭吟」を作って決別の意を示した。後世,戯曲などの題材とされる。
- だんくん 【檀君】 朝鮮の伝説上の始祖。平壌に降臨して開国し,1500年間国を治めたのち,箕氏(キシ)朝鮮に国を譲ったという。
- なんくん 【難訓】 読み方のむずかしい字訓。
例文
- その犬は地面をくんくん嗅いだ。
- 彼がくんくんして見つけたのさ 鼻はないのに
- くんくん... 元基おにいさんの匂いがする
- くんくん... 元基おにいさんの匂いがする
- くんくん... 元基おにいさんの匂いがする
- くんくん... 元基おにいさんの匂いがする
- そう, 鼻をくんくんってね
- くんくん鳴いていたらしい
- あなたの服を着ると あなたの匂いをくんくんできて幸せなの
- じゃあ 貴方は保健室で寝てる女子の首筋をくんくんしてる変態を知ってる