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けすじ 意味

読み方:
"けすじ"の例文"けすじ"の英語"けすじ"中国語の意味

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  • 【毛筋】
    (1)一本一本の髪の毛。毛。
    (2)結い上げた髪の毛の流れ。
    (3)ごくわずかなもののたとえ。
    「―ほどの乱れもない」

  • けすじたて    【毛筋立て】 先のとがった細く長い柄のついたくし。分け目をつけたり,日本髪の仕上げに用いる。毛筋。毛筋棒。すじたて。すいたて。
  • けすじ-たて    ―スヂ― [3] 【毛筋立て】 先のとがった細く長い柄のついたくし。分け目をつけたり,日本髪の仕上げに用いる。毛筋。毛筋棒。すじたて。すいたて。
  • ますかけすじ    【枡掛(け)筋】 掌(テノヒラ)の中央を横に貫くすじ。手相術で長寿の相とされる。枡掛け紋。ますかけ。
  • けす    【着す】 〔上一段動詞「着(キ)る」に尊敬の助動詞「す」が付いたものから〕 お召しになる。 「汝が―・せるおすひの裾に月立ちにけり/古事記(中)」 ; 【化す】 (1)形を変える。変化する。ばける。 「―・して僧と成り給ひぬ/今昔 6」 (2)教え導く。教化する。化(カ)する。 「寺に有りて諸(モロモロ)の人を―・し/今昔 7」 ; 【消す】 (1)目に見えているも
  • すじ    【筋】 ※一※ ① (名) □一□ (1)細長く連なったもの。(ア)物の表面に細長くつけられたあと。線。 「白い―をつける」(イ)細長い縦縞。「羽に青い―の入った蝶」 (2)生物体に含まれる繊維状のもの。(ア)植物の繊維。 「ふきの―をとる」(イ)筋肉。筋肉の繊維。「―のある肉」「―を違える」(ウ)腱(ケン)。筋肉を骨に付着させているもの。「―を痛める」 (3)血管。 「青―を
  • いけす    【生け簀】 取った魚などを生かして飼っておく所。水面下を竹などで囲ったり,網を張ったり,また箱・かごなどを沈めたりする。
  • かけす    【懸巣】 スズメ目カラス科の鳥。全長約33センチメートル。体は淡い葡萄(ブドウ)色,尾は黒,腰は白,翼は黒・白・青の斑(マダラ)で美しい。他の鳥の声をよくまねる。樫(カシ)の実を好みカシドリの名もある。全国の低山帯で繁殖し,冬は平地でも普通に見られる。﹝季﹞秋。
  • たけす    【竹簀】 竹で作ったすのこ。たけすのこ。
  • 生けす    水浴場; 浴泉; プール; 遊泳場; 養魚池; 生簀; 生け簀; 池; 堀
  • あけすけ    【明け透け】 隠すことなく,遠慮をせずにはっきりとあらわす・こと(さま)。露骨。 「―にものを言う」「―な態度で語る」
  • あけすけに    本義で
  • いいけす    【言(い)消す】 (1)相手の言葉を否定する。 「一言の下に―・される/田舎教師(花袋)」 (2)前に言ったことを取り消す。 「これは話さと口軽に―・して/化銀杏(鏡花)」 (3)悪く言う。けなす。 「一と口に戯作と―・して了うが/社会百面相(魯庵)」 ‖可能‖ いいけせる
  • いけすぶね    【生け簀船】 水中に沈めて中に魚を生かしておく箱。生け船。﹝季﹞夏。
  • いけす飼育    生簀に入れること; 養殖所飼育
  • いけす養殖    かご養殖; 囲込み養殖

例文

  • けすじ:(#平成の大改修の項を参照。
  • 「かけすじ」を花道上部に復元。
  • あみだ池筋(-いけすじ)は、大阪市内を南北に走る道路の一つ。
  • 明治以降、稲荷座、千歳座、金丸座と名称が変わり、また地回りの芝居小屋や映画館(この際にかけすじが外される)と利用も移り変わった。