けつごう-たい 意味
読み方:
意味携帯版
- ―ガフ― [0]
【結合体】
いくつかのものが結合して一体となったもの。
- けつごうたい 【結合体】 いくつかのものが結合して一体となったもの。
- けつごう 【欠号】 ひとそろいになる雑誌などで,ある号が欠けていること。また,その号。 ; 【結合】 いくつかの物が結びついて一つになること。また,その結びつき。 「分子が―する」
- けつごう-おん ―ガフ― [3] 【結合音】 うなりを発しない程度に振動数の隔たった二つの音を同時に強く出す時に聞こえる,それらの音および倍音の振動数の和または差に相当する音。和の振動数をもつ音を加音,差の振動数をもつ音を差音という。合音。
- けつごう-はん ―ガフ― [3] 【結合犯】 各々独立して罪となる数個の行為が結合して一つの犯罪を構成するもの。暴行または脅迫と盗取とが結合して強盗罪となる類。
- けつごう-ほう ―ガフハフ [0] 【結合法】 ((ラテン) ars combinatoria) (哲) ライプニッツが提唱した普遍的記号法。複合概念を少数の単純概念の結合から計算により導き出そうとする試み。現代の記号論理学の先駆とされる。
- たん-けつごう ―ケツガフ [3] 【単結合】 一個の原子と他の原子との間で,一対の電子が共有されてできた共有結合。構造式中では一本の線で表される。
- パイ-けつごう ―ケツガフ [3] 【π結合】 二個のπ電子から成る電子対を,二原子が共有することによって形成される化学結合。炭素原子間の二重結合は,一個のσ結合と一個のπ結合から成り,三重結合は一個のσ結合と二個のπ結合から成る。 シグマ結合
- かがく-けつごう クワ―ガフ [4] 【化学結合】 原子やイオンが結び付いて分子や結晶を作る際の原子間の結合。普通,イオン結合・共有結合・配位結合・金属結合に大別されるが,実際の結合はこれらが混じりあったものと考えられる。
- けつごうおん 【結合音】 うなりを発しない程度に振動数の隔たった二つの音を同時に強く出す時に聞こえる,それらの音および倍音の振動数の和または差に相当する音。和の振動数をもつ音を加音,差の振動数をもつ音を差音という。合音。
- けつごうはん 【結合犯】 各々独立して罪となる数個の行為が結合して一つの犯罪を構成するもの。暴行または脅迫と盗取とが結合して強盗罪となる類。
- けつごうほう 【結合法】 〔(ラテン) ars combinatoria〕 〔哲〕 ライプニッツが提唱した普遍的記号法。複合概念を少数の単純概念の結合から計算により導き出そうとする試み。現代の記号論理学の先駆とされる。
- けつごう-そしき ―ガフ― [5] 【結合組織】 体内の器官や組織の間の結合や充填(ジユウテン)にあずかる繊維に富んだ組織。広義には軟骨組織・骨組織・血液などを含む。結締組織。結組織。結合織。
- すいそ-けつごう ―ガフ [4] 【水素結合】 電気陰性度の高い二個の原子が水素原子を介して結びつく化学結合。氷や水の中の水分子どうしの結合,ポリペプチド間の結合,DNA の塩基対(エンキツイ)の形成などはその例。