けんもんかご 意味
読み方:
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- 【権門駕籠】
江戸時代,大名の家来が主人の命で他家に行く時に,主人より貸し下された駕籠。
- けんもん-かご [3] 【権門駕籠】 江戸時代,大名の家来が主人の命で他家に行く時に,主人より貸し下された駕籠。
- けんもんかくち 【見聞覚知】 〔仏〕 六識の作用。すなわち,見ること(見識)・聞くこと(聞識)・覚(サト)ること(鼻識・舌識・身識)・知ること(意識)。
- せんもんか 【専門家】 ある技芸や学問などの専門的方面で,高度の知識,またすぐれた技能を備えた人。
- けんかごし 【喧嘩腰】 喧嘩を始めそうな強い態度。くってかかるような態度。 「―で答える」
- けんもん 【県門】 「県居(アガタイ)」を号した賀茂真淵の国学の流。 ; 【見聞】 〔「もん」は呉音〕 「けんぶん(見聞)」に同じ。 ; 【検問】 (1)犯罪捜査や治安維持・交通違反取り締まりなどのため通行人・通行車両の点検を行うこと。 「車を止めて―する」「犯人が―に掛かる」 (2)怪しい点がないか調べて問いただすこと。 「生徒の学力を―す/西洋聞見録(文夫)」
- けんもん-しゃ [3] 【顕紋紗】 (「けんもんさ」「けもんさ」「けんもんじゃ」とも) 紗の地に,平織で文様を織り出した紋紗。
- けんもん-じょ [0] [5] 【検問所】 検問のため,交通の要所や構内への入り口などに設ける施設。
- てんもんかた 【天文方】 江戸幕府の職名。天文・編暦・測量,洋書の翻訳などにあたった。司天官。
- けんもんしゃ 【顕紋紗】 〔「けんもんさ」「けもんさ」「けんもんじゃ」とも〕 紗の地に,平織で文様を織り出した紋紗。
- けんもんじょ 【検問所】 検問のため,交通の要所や構内への入り口などに設ける施設。
- けんもん-かく-ち [5] 【見聞覚知】 (仏) 六識の作用。すなわち,見ること(見識)・聞くこと(聞識)・覚(サト)ること(鼻識・舌識・身識)・知ること(意識)。
- しきけんもん 【式乾門】 平安京内裏(ダイリ)の外郭門の一。北面し,朔平門の西にある。 →内裏
- たいけんもん 【待賢門】 平安京大内裏の外郭十二門の一。大内裏の東面の中央にある。郁芳門の北,陽明門の南。中御門(ナカミカド)。 →大内裏
- とうすいけんかんぱんもんだい 【統帥権干犯問題】 1930年(昭和5)補助艦の制限を決めたロンドン海軍軍縮条約調印をめぐる政争。時の浜口内閣は条約に反対する海軍軍令部を押さえて調印したが,野党政友会と右翼は天皇の統帥権を侵害するとして,同内閣を激しく攻撃した。
- てんもんかん-どおり テンモンクワンドホリ 【天文館通り】 鹿児島市の中心繁華街。地名は藩主島津重豪が天文観測所を造ったことによる。百貨店・飲食店などが集まる。