げっさん 意味
- げっさく 【月朔】 月のはじめの日。毎月のついたち。
- げっ-さん [0] 【月産】 一か月間の生産量。
- いっさん 【一山】 本寺・子院をも含めて,寺全体。全山。 「今は徳行重うして―の和尚(ワジヨウ)たり/平家 2」 ; 【一盞】 (1)一つのさかずき。 (2)一杯の酒。 「―を傾ける」 ; 【一粲】 〔粲は輝く意で白い歯を見せて笑うこと〕 ひと笑いすること。一笑。 ――に供・する 「一粲を博す」に同じ。 ――を博(ハク)す 〔自作の詩文が人に読まれることを謙遜していう語
- いっさんか 【一酸化】 酸素一原子と化合していること。
- いっさんに 【一散に・逸散に】 わき目もふらずに走るさま。一目散に。 「―自分の家へ帰った/土(節)」
- いっさん-か ―クワ [0] 【一酸化】 酸素一原子と化合していること。
- いっさん-に [3] 【一散に・逸散に】 (副) わき目もふらずに走るさま。一目散に。「―自分の家へ帰った/土(節)」
- うっさん 【鬱散】 気持ちを晴らすこと。きばらし。うさばらし。 「安堵いたしてこの処に居つたれば,なか―いたした/歌舞伎・吾嬬鑑」
- えびっさん おべっさん; おいべっさん; えべっさん; およべっさん
- えべっさん おいべっさん; おべっさん; えびっさん; およべっさん
- お-とっさん 〔「おととさま」の転〕 父親を敬い親しんで呼ぶ語。おとうさん。近世後期,江戸で広く用いられた。 「坊は―におんぶだから能(イイ)の/滑稽本・浮世風呂(前)」
- おっさん 〔「おじ(小父)さん」の転〕 中年の男性を呼ぶ語。元来は親しんでいう語。 ; 〔「おしょう(和尚)さま」の転〕 和尚・僧侶を親しんでいう語。お坊さん。
- おべっさん えべっさん; おいべっさん; およべっさん; えびっさん
- お父っさん 男親; 御父っつぁん; 御父さん; 父上; 乃父; お父さま; お父っつぁん; 椿堂; 父様; てて親; 実父; 御父っさん; 親父; 父; 父っつぁん; おやじ様; 父親; お父さん; 厳親; 御父様; 親父さま; 父君; おとっつあん; 師父; 父御; 垂乳根; ファーザー; 父さん; お父様
- お-とっさん (「おととさま」の転) 父親を敬い親しんで呼ぶ語。おとうさん。近世後期,江戸で広く用いられた。「坊は―におんぶだから能(イイ)の/滑稽本・浮世風呂(前)」