げんぜい 意味
- とうし-げんぜい [4] 【投資減税】 企業の設備投資額の一定部分を税額控除する措置。民間の投資を促進するための一種の優遇措置。
- るいげんぜい 【累減税】 ⇒逆進税(ギヤクシンゼイ)
- とうしげんぜい 【投資減税】 企業の設備投資額の一定部分を税額控除する措置。民間の投資を促進するための一種の優遇措置。
- いんぜい 【引声】 ⇒いんじょう(引声) ; 【印税】 書物やレコードの発行者が,その発行部数・定価などに応じて,著者や作詞家・作曲家・歌手などに支払う金銭。
- かさんぜい 【加算税】 国税について,過少申告・無申告・過少納付・納付遅延に対し,制裁として本来の税金に付加して徴収する付帯税。過少申告加算税・無申告加算税・不納付加算税・重加算税の四種。地方税については加算金と称する。
- かんぜい 【間税】 「間接税」の略。 ; 【勧説】 ⇒かんせつ(勧説)
- かんぜい-ほう クワン―ハフ 【関税法】 関税の賦課および徴収,輸出入貨物の通関手続などの基礎的事項や,密輸出入の防止・関税警察などの関税行政を規定する法律。1954年(昭和29)制定。
- くみんぜい 【区民税】 「特別区民税」の略。
- ぐんぜい 【群勢】 たくさんの人の群れ。 「彼方(アツチ)の―が加勢したら大事である/坑夫(漱石)」 ; 【軍勢】 〔古くは「ぐんせい」とも〕 軍の勢力としての人数。また,軍隊。 「新手(アラテ)の―が現れる」
- けんぜい 【県税】 地方税の一。県内に居住する者や事業所などに対して県が課する税。
- けんぜいし 【検税使】 律令制下の官の一。朝廷より派遣されて諸国の正税帳を検閲し,正税の現物と照合することを任務とした。
- けんぜい-し [3] 【検税使】 律令制下の官の一。朝廷より派遣されて諸国の正税帳を検閲し,正税の現物と照合することを任務とした。
- しみんぜい 【市民税】 ⇒市町村民税(シチヨウソンミンゼイ)
- しゅんぜい 【俊成】 ⇒藤原(フジワラノ)俊成
- しんぜい 【信西】 藤原通憲(ミチノリ)の法名。 ; 【真盛】 (1443-1495) 天台宗真盛派の祖。伊勢の人。比叡山西塔で修行。源信の教えにひかれ,その旧跡である近江西教寺を復興。勅諡(チヨクシ)は円戒国師・慈摂大師。著「奏進法語」「三昧発得法語」
例文
- 定率減税(ていりつげんぜい)とは、日本の「平成11年度税制改正」において家計の税負担を軽減する目的で導入された減税のことである。