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げんり 意味

読み方:
"げんり"の例文"げんり"の英語"げんり"中国語の意味

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  • 【玄理】
    深遠な真理。
    「―を談じて高尚なる可きに非ず/学問ノススメ(諭吉)」

  • 【原理】
    〔principle〕
    (1)事象やそれについての認識を成り立たせる,根本となるしくみ。主として人間の活動にあてはまる原則とは多少意味の違いがある。
    「多数決の―」「相対性―」
    (2)〔哲〕 世界や現象の根本原因・根拠であるもの。本源。アルケー。

  • せんげん-げんり     [5] 【選言原理】 選言律
  • げんか-かんり    ―クワン― [4] 【原価管理】 企業の発展に必要な原価引き下げの目標を設定し,その実施を計画的に図る管理活動。コスト-マネジメント。
  • げんりき    【験力】 霊験をあらわしうる能力。 「法花の―の新たなる事此くの如し/今昔 4」
  • げんりゃく    【元暦】 年号(1184.4.16-1185.8.14)。寿永の後,文治の前。後鳥羽天皇の代。
  • げんりゅう    【源流】 (1)川のみなもと。水源。 (2)連綿と続いている物事の始まり。起こり。起源。
  • げんりょう    【原料】 物を製造するもとになるもの。普通,製品になった時にその形が残っていないものをいう。 ; 【現量】 〔仏〕 推論などによることのない,直観的な認識。 ; 【減量】 (1)分量や重量を減らすこと。特に体重を減らすこと。 ⇔増量 「三キロ―する」 (2)〔経〕 貨物売買に際して,風袋(フウタイ)・目減りなどとして全体から差し引くべき一定の量。
  • げんりょく    【減力】 〔写〕 過度の露出や現像のために黒っぽく仕上がったネガ画像などを薬品を使って,適当な階調をもつように処理すること。 ⇔補力
  • げんりん    【元隣】 ⇒山岡(ヤマオカ)元隣
  • しどう-げんり    ―ダウ― [4] 【指導原理】 ある種の行為や運動の基準となる理論。
  • とうか-げんり     [4] 【等価原理】 アインシュタインが一般相対性理論における基本原理とした原理の一。慣性系に対して加速された系ではたらく見かけの力と重力とは,力学的に全く同等であるという主張。
  • せんげんげんり    【選言原理】 ⇒選言律(センゲンリツ)
  • うちゅう-げんり    ―チウ― [4] 【宇宙原理】 宇宙空間は,広域的にみると至るところ一様で等方的であるという原理。宇宙論において仮定される基本原理。
  • かそく-ど-げんり     [5] 【加速度原理】 設備投資の水準は産出高の増加額によって決定されるという理論。
  • きおん-げんりつ    ―ヲン― [4] 【気温減率】 対流圏内では気温は高度とともに低下する,その割合をいう。一般に湿潤状態下では100メートルにつき摂氏約〇・五度下がるが,乾燥状態下では摂氏約一度ずつ下がる。実際の大気の気温減率は,場所と季節で異なるが,平均的には100メートルにつき摂氏〇・六五度である。気温逓減率。 断熱減率
  • きんせい-げんり     [5] 【禁制原理】 パウリの原理

例文

  • 元暦(げんりゃく)は、日本の元号の一つ。
  • 古示現流(こじげんりゅう)は古流剣術の一派。
  • 1945年7月1日、武原寮(ぶげんりょう)入寮。
  • 寄宿舎として「武原寮」(ぶげんりょう)が設置された。
  • 源柳斉麗奈(げんりゅうさい レナ)という婚約者がいる。
  • 変分原理(へんぶんげんり)は、変分法を用いた物理学の原理。
  • 小示現流(こじげんりゅう)は薩摩藩に伝承した古流剣術の一派。
  • 示現流(じげんりゅう)とは、薩摩藩を中心に伝わった古流剣術。
  • 本名は源柳斉 真紀(げんりゅうさい まき、源柳斎の表記もあり)。
  • 天眞正自源流(てんしんしょうじげんりゅう)は、武術の流派のひとつ。
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