こうかいとう 意味
- 【航海灯】
衝突を避けるため,船舶が夜間に掲げなければならない灯火。マスト灯・舷灯(ゲントウ)・船尾灯がある。
- こうかい-とう カウ― [0] 【航海灯】 衝突を避けるため,船舶が夜間に掲げなければならない灯火。マスト灯・舷灯(ゲントウ)・船尾灯がある。
- けいとうかいぼう 【系統解剖】 人体の構造を知るために,医学生の実習の一つとして行われる解剖。血管・神経・筋肉・臓器など,全身各所を系統的に観察する。正常解剖。 →病理解剖
- こうくうかんせいとう 【航空管制塔】 ⇒管制塔(カンセイトウ)
- せいとうか 【正当化】 正当であるようにみせること。 「自分の行動を―する」
- かいとう 【垣内】 姓氏の一。 ; 【回答】 質問・要求などに答えること。返答。 「問い合わせに―する」 ; 【回頭】 船首の向きを変えること。変針。
- かいとうき 【回答旗】 船舶の旗旒(キリユウ)信号の一。他船からの信号の了解,あるいは信号の終了を表す。赤白交互の縦じまで横長の旗。回答旒。
- かいとうげ 【海藤花】 蛸(タコ)の卵を素干しまたは塩漬けにした食品。兵庫県明石の名産。淡黄色の粒が連なって藤の花のように見える。吸い物にする。
- かいとう-き クワイタフ― [3] 【回答旗】 船舶の旗旒(キリユウ)信号の一。他船からの信号の了解,あるいは信号の終了を表す。赤白交互の縦じまで横長の旗。回答旒。
- かいとう-げ [3] 【海藤花】 蛸(タコ)の卵を素干しまたは塩漬けにした食品。兵庫県明石の名産。淡黄色の粒が連なって藤の花のように見える。吸い物にする。
- かいとう-めん カイタウ― [3] 【海島綿】 西インド諸島を主産地とする上等の綿花。繊維は細く,長く,クリーム色で絹に似た光沢がある。シーアイランド-コットン。
- いとう-そうかん 【伊藤宗看】 (1) (初代)(1618-1694) 江戸前期,将棋三世名人。出雲の人。大橋本家で修業し,1635年に独立して家元伊藤家をおこし,のち三世名人となる。在野派の挑戦を退けた数多の争い将棋で有名。 (2) (三代)(1706-1761) 江戸中期,将棋七世名人。将軍に献上した詰め将棋集「象戯図式」は難解かつ名作で,「詰むや詰まざるや百番」と称して有名。
- うかいとっき 【烏喙突起】 ⇒烏口突起(ウコウトツキ)
- たとうかい 【多島海】 多くの島々が点在する海域。特にエーゲ海をいう。
- とうかい 【東海】 (1)茨城県東部,太平洋に臨む村。日本原子力研究所・原子力発電所など原子力関連施設が多くある。 (2)愛知県,知多半島西岸の市。名古屋市の南に接し,工業・住宅地として発達。臨海部の埋め立て地に製鉄・金属・重化学などの工業地帯を形成。 ; 【東海】 (1)東の方にある海。東方の海。 (2)日本国の異名。 (3)「東海道」の略。 (4)中国,浙江省・福建省の海岸地帯。
- とうかい-どう ―ダウ 【東海道】 (1) 律令制における七道の一。伊賀・伊勢・志摩・尾張・三河・遠江・駿河・伊豆・甲斐・相模・武蔵・安房・上総・下総・常陸の一五国より成る。また,それらを通る幹線道路をいう。 (2) 江戸時代の五街道の一。江戸から京都に至る太平洋沿いの道路。五三の宿駅があった。