こがいしゃ 意味
- 【子会社】
親会社に従属し,その支配を受ける会社。商法上は資本参加の形態をとる従属関係についてのみいう。
⇔親会社
- そうこがいしゃ 【倉庫会社】 倉庫営業をする会社。
- こがいし 【顧愷之】 中国,東晋の文人画家。四世紀後半から五世紀初めに活躍。「洛神賦図巻」「女史箴(ジヨシシン)図巻」などの唐代に模写されたものが伝えられ,他に画論集「論画」などがある。生没年未詳。
- しゃこがい 【硨磲貝】 シャコガイ科の二枚貝の総称。貝類中最も大形の種で,殻長2メートル近くになり,重量200キログラムを超えるものもある。貝殻は扇を広げたような形で,太い五本の放射肋がある。殻質は厚く,光沢のある純白色。仏教では七宝の一つに数えられ,ヨーロッパではオオジャコの殻を教会の聖盤として用いる。肉は食用。太平洋中西部・インド洋のサンゴ礁に分布。扇貝。シャコ。
- おや-がいしゃ ―グワイシヤ [3] 【親会社】 資本参加,営業の賃貸借,経営委任,役員派遣などの方法により子会社を支配する会社。商法では,従属している会社の過半数の株式または出資口数を所有する会社と規定する。 子会社
- かがいしゃ 【加害者】 他人に危害や損害を与えた者。 ⇔被害者
- がいしゃ 【蓋車】 おおいのある車。有蓋貨車。 ; 【外車】 (1)外国製の自動車。 (2)船の両舷側または船尾にとりつけ,これを機関で回転させて水をかき,船を推進させる水車状の車。外輪。 ; 【害者】 殺人事件の被害者。警察関係者の隠語。
- がいしゃ-せん グワイ― [0] 【外車船】 外車{ (2) }を備え,蒸気機関などを動力として推進する船。浅い川や湖に適する。外輪船。
- こ-がいしゃ ―グワイシヤ [2] 【子会社】 親会社に従属し,その支配を受ける会社。商法上は資本参加の形態をとる従属関係についてのみいう。 親会社
- だい-がいしゃ ―グワイシヤ [3] 【大会社】 (1) 規模の大きい会社。 (2) (法) 資本額五億円以上あるいは負債総額二〇〇億円以上の株式会社。
- ひがいしゃ 【被害者】 (1)被害を受けた人。 (2)他人の不法行為や犯罪によって権利の侵害や損害を受けた者。民事上は損害賠償の請求,刑事訴訟法上は告訴ができる。 ⇔加害者
- ふな-がいしゃ ―グワイシヤ [3] 【船会社】 船を持ち,乗客・貨物の輸送を業とする会社。海運会社。
- ぶがいしゃ 【部外者】 an outsider.
- まご-がいしゃ ―グワイシヤ [3] 【孫会社】 ある会社の子会社の,さらにその子会社。
- こがい 【戸外】 家の外。屋外(オクガイ)。 「―で遊ぶ」 ; 【子飼い】 (1)動物を子の時から育てること。また,その動物。 (2)子供の時から引き取って養育すること。また,そのように育てられた人。特に商人の雇い人や職人の弟子にいうことが多い。 「―の者」「内の―の久松め/歌舞伎・お染久松色読販」 (3)未熟なうちから面倒をみて,一人前にすること。また,その人。 「―の部下」
- えいり-がいしゃ ―グワイ― [4] 【営利会社】 営利を目的とする会社。
例文
- 子会社(こがいしゃ)とは、日本における法令上の用法としては、経営において他の会社の支配を受けうる会社をいう。
- また、子会社の経営を支配している会社を親会社(おやがいしゃ)といい、両者をまとめて親子会社(おやこがいしゃ)ということもある。
- 連結子会社(れんけつこがいしゃ)とは、その決算が出資元会社の決算に連結される会社等(会社、組合その他これらに準ずる事業体(外国におけるこれらに相当するものを含む。
- 特例子会社(とくれいこがいしゃ)は、日本法上の概念で、障害者の雇用に特別な配慮をし、障害者の雇用の促進等に関する法律第44条の規定により、一定の要件を満たした上で厚生労働大臣の認可を受けて、障害者雇用率の算定において親会社の一事業所と見なされる子会社である。