こくせん-や 意味
読み方:
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- 【国姓爺】
(1)鄭成功(テイセイコウ)の異名。
(2)人形浄瑠璃「国性爺合戦」の通称。また,その主人公の名。
- こくせん 【石銭】 ⇒こくぜに(石銭) ; 【国宣】 国司や知行国主の命令を奉書の形式で公布した文書。鎌倉時代から室町初期にかけて多くみられる。 「院宣・―を下さるるの上は/盛衰記 33」 ; 【国選】 国が選任すること。官選。
- こくせんや 【国姓爺】 (1)鄭成功(テイセイコウ)の異名。 (2)人形浄瑠璃「国性爺合戦」の通称。また,その主人公の名。
- がいこくせん 【外国船】 日本の船籍をもたない船舶の総称。異国船。
- げだい-こくせん 【外題国宣】 鎌倉・室町時代,奉書形式の国宣に国司や知行国主が袖判を加えたもの。
- いっこくせんきん 【一刻千金】 〔蘇軾の詩「春夜」の一節「春宵一刻値千金」から〕 春の夜の素晴らしさは一刻が千金にも値するの意。楽しいときや大切なときが早く過ぎるのを惜しむ気持ちでいう。
- げだいこくせん 【外題国宣】 鎌倉・室町時代,奉書形式の国宣に国司や知行国主が袖判を加えたもの。
- こくせん-べんごにん [0] 【国選弁護人】 被告人が貧困その他の理由で弁護人を選任できないときに,裁判所が選任する弁護人。官選弁護人。 私選弁護人
- こくせんやかっせん 【国性爺合戦】 人形浄瑠璃。時代物。近松門左衛門作。1715年初演。明朝から亡命した鄭芝竜(テイシリユウ)と日本女性との間に生まれた子鄭成功(テイセイコウ)(和藤内)が,明朝再興に活躍した史実をもとに,国姓爺(和藤内)を中心に脚色したもの。三段目の「楼門」「甘輝館(カンキヤカタ)」の段が最も有名。こくせんや。
- こく-や [2] 【穀屋】 (1) 穀物を売る店。また,その売買を営む人。米穀店。 (2) 穀物を収納・保管する建物。
- いっこくせんしゅう 【一刻千秋】 まだかまだかと待ちこがれるさま。一日千秋。
- こくせんべんごにん 【国選弁護人】 被告人が貧困その他の理由で弁護人を選任できないときに,裁判所が選任する弁護人。官選弁護人。 →私選弁護人
- こくどかいふくせんそう 【国土回復戦争】 ⇒レコンキスタ
- こくど-かいふくせんそう ―クワイフクセンサウ 【国土回復戦争】 レコンキスタ
- せんねんおうこくせつ 【千年王国説】 神によって悪魔サタンが捕らえられている一千年間に,再臨したキリストがまずよみがえった義人とともに地上に平和王国を創設し,それを支配する,その間一般の罪人も復活するが,その千年の至福の期間の終わりに最後の審判が行われるとする教説。千福年説。至福千年説。 →終末論
- せん-や [1] 【戦野】 戦いの行われた野。戦場。