こんごうえいよう 意味
読み方:
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- 【混合栄養】
(1)母乳と,母乳以外の乳汁成分を与える栄養法。
(2)独立栄養と従属栄養との,両方を行うこと。ヤドリギなど。
- こんごう-えいよう ―ガフ―ヤウ [5] 【混合栄養】 (1) 母乳と,母乳以外の乳汁成分を与える栄養法。 (2) 独立栄養と従属栄養との,両方を行うこと。ヤドリギなど。
- えいようえいが 【栄耀栄華】 はなやかに栄えときめくこと。おごり栄えること。 「―を尽くす」
- えいようえんるい 【栄養塩類】 (1)生物の正常な生育に必要な塩類。 (2)海水や陸水に含まれ,植物プランクトンや藻類の栄養になる物質。硝酸塩・亜硝酸塩・アンモニウム塩・リン酸塩・ケイ酸塩など。
- じんこうえいよう 【人工栄養】 (1)母乳以外で乳児をやしない育てること。また,その栄養分。牛乳・粉乳など。 ⇔自然栄養 (2)普通の食物以外の,注射・点滴などによって補う栄養分。
- けいちょうえいようほう 【経腸栄養法】 口からの食物摂取ができないとき,直接胃や小腸に,流動食や液状の栄養食を注入する方法。
- ひけいこうえいよう ⑥①- 【非経口栄養】 口を経由しないで行う栄養補給法。チューブによる注入や静脈注入・直腸注入など。
- ひけいちょうえいよう ⑥①- 【非経腸栄養】 腸管壁を通さないで行う栄養補給法。静脈に直接注入する。
- ひ-けいこうえいよう ―ケイコウエイヤウ [6] [1] - [5] 【非経口栄養】 口を経由しないで行う栄養補給法。チューブによる注入や静脈注入・直腸注入など。
- ひ-けいちょうえいよう ―ケイチヤウエイヤウ [6] [1] - [5] 【非経腸栄養】 腸管壁を通さないで行う栄養補給法。静脈に直接注入する。
- えいよう-よう ―ヤウエフ 【栄養葉】 生殖器官を分化せず,同化作用を営む普通の葉。裸葉。 胞子葉
- いた-こんごう ―コンガウ [3] 【板金剛】 裏に板切れを打ちつけた金剛草履。板裏草履。
- こんごう 【金剛】 (1)「金剛流」の略。 (2)「金剛座」の略。 ; 【金剛】 〔梵 vajra(「伐闍羅(バサラ)」「伐折羅」「跋日羅」などと音訳)金属中最も剛(カタ)いもの,の意〕 (1)〔仏〕(ア)金属中最も硬いもの。(イ)金剛石(コンゴウセキ)。(ウ)きわめて堅固でこわれないもののたとえ。(エ)「金剛杵(コンゴウシヨ)」の略。 「手に―を取り/今昔 14」 (2)「金剛力士」の
- こんごうき 【混合気】 ガソリンなどの燃料気体と空気の混合したもの。 ; 【混合機】 ミキサー。
- こんごうざ 【金剛座】 大和猿楽四座の一。もと坂戸(サカト)座。シテ方金剛流を中心とした演能組織。 ; 【金剛座】 〔仏〕 釈迦が悟りを開いた時に座った座所。金剛でできた宝座という。
- こんごうし 【金剛子】 (1)コンゴウジュの実。球形で黒く,きわめて堅い。数珠の玉にする。 「―の数珠の玉の装束したる/源氏(若紫)」 (2)「金剛仏子」に同じ。