こんとく 意味
- 【坤徳】
(1)地の徳。大地が万物を生育する力。
(2)皇后の徳。
⇔乾徳(ケントク)
- 【懇篤】
心がこもっていて,手厚い・こと(さま)。
「―なる援助と有益なる忠言とを与へられ/此一戦(広徳)」
﹛派生﹜——さ(名)
- こん-とく [0] 【坤徳】 (1) 地の徳。大地が万物を生育する力。 (2) 皇后の徳。 乾徳
- こんこんと ぐうぐうと
- いんとく 【陰徳】 (1)世間に知られないよいおこない。ひそかに行う善行。 ⇔陽徳 「―を施す」 (2)性的に相手を満足させること。 「―を施しすぎて下女はらみ/柳多留 35」 ――あれば陽報あり 〔淮南子(人間訓)〕 人知れず善行を積んだ者には必ずよい報いがはっきりと現れる。 ; 【隠匿】 (1)包み隠すこと。秘密にすること。かくまうこと。 「犯人を―する」「―物資」 (2)
- いんとく-ざい [4] [0] 【隠匿罪】 鎮火用・防水用の物品や他人の信書を隠したことによって成立する犯罪。
- えんとく 【延徳】 年号(1489.8.21-1492.7.19)。長享の後,明応の前。後土御門(ゴツチミカド)天皇の代。
- えんとく-ばん 【延徳版】 日本最初の漢籍新注である「大学章句」の翻刻。桂庵玄樹(ケイアンゲンジユ)の学風をうけた薩摩(サツマ)の家老伊地知重貞が,1481年に出版した「大学章句」を1492年(延徳4)に再刊したもの。原刻本は伝わっていない。延徳版大学章句。
- おんとく 【恩徳】 〔「おんどく」とも〕 めぐみ。なさけ。恩恵。 「母の御―七生(シチシヨウ)生まれかはりても報じがたなく/浄瑠璃・嫗山姥」
- かんとく-いん ―ヰン [4] 【監督員】 会社の整理手続き中,会社の業務執行・財産管理を監督する者。裁判所により選任される。
- かんとく-かん ―クワン [4] [3] 【監督官】 監督官庁で,監督の職権をもつ係官。
- がんとく-せん 【岩徳線】 JR 西日本の鉄道線。山口県岩国・玖珂・櫛ヶ浜間,43.7キロメートル。かつて山陽本線の一部。
- くんとく 【君徳】 君主としての立派な人柄。君主の徳。
- けんとく 【見徳】 (1)富くじの当たりはずれを予測させる前触れ。また,富くじのこと。 「第六天の―にええの/黄表紙・見徳一炊夢」 (2)前兆。予感。縁起。 「これは何でもいい―だ/咄本・鯛の味噌津」 (3)江戸時代,天明(1781-1789)頃に流行した,もぐりの富くじの一種。 ; 【建徳】 南朝の年号(1370.7.24-1372.4.?)。正平の後,文中の前。長慶天皇の代。 ;
- けんとくや 【見徳屋】 近世の,富くじ売り。
- けんとく-こう 【謙徳公】 藤原伊尹(コレタダ)の諡号(シゴウ)。
例文
- この「こんとくなっとく!人生一本勝負」はラジオ番組に関連した書きかけ項目です。
- こんとくなっとく!人生一本勝負(こんとくなっとく)は、山陽放送で放送されていたラジオ番組。
- こんとくなっとく!人生一本勝負(こんとくなっとく)は、山陽放送で放送されていたラジオ番組。
- 緊急結婚特番(きんきゅうけっこんとくばん)とは、フジテレビで2006年4月3日24:25~25:25に放送された単発番組。