こんめん 意味
- 【混綿】
綿糸紡績の工程で,二種以上の綿花をまぜ合わせる作業。
- めんめ 【面面】 〔「めんめん(面面)」の転〕 反照代名詞。自分。自分自身。 「誰が叩いた。―が叩いて置いてから/歌舞伎・桑名屋徳蔵」 ; 〔幼児語〕 (1)目。おめめ。 (2)頭髪。 「―を結(イ)つて,簪(カンカン)をさして/滑稽本・浮世風呂 3」
- めんめん 【面面】 ※一※ (名) おのおのの人。めいめい。各自。 「出席の―と挨拶する」「町内の―」 ※二※ (代) 二人称。対等または目下の多数の相手に呼びかけるのに用いる。みんな。 「怪しめらるな―と,弁慶に諫められて/謡曲・安宅」 ; 【綿綿】 (1)途絶えることなく続くさま。 「―たる伝統」「此恨(ウラミ)―ろうとして/風流仏(露伴)」 (2)ことこまかなさま。 「恋
- るる-めんめん [1] 【縷縷綿綿】 (ト|タル) [文] 形動タリ 事細かに長々と述べるさま。
- こん-めん [0] 【混綿】 綿糸紡績の工程で,二種以上の綿花をまぜ合わせる作業。
- めんめん-じゅす [5] 【綿綿繻子】 「綿繻子{ (2) }」に同じ。
- るるめんめん 【縷縷綿綿】 事細かに長々と述べるさま。
- あんめん 【暗面】 (1)光の当たらない暗い面。 (2)隠された面。醜悪な面。暗黒面。
- いんめん 【印面】 印鑑の印章として使用する面。 ; 【印綿】 「インドわた(綿)」に同じ。
- うんめん 【温麺】 油を使わないで作る素麺の一種。汁で煮て食べる。宮城県白石名物。うーめん。
- えんめん-けん ヱンメン― 【猿面硯・円面硯】 古代の硯(スズリ)の一形態。陶質で,中央に平らな陸(オカ)を設けそのまわりに溝をめぐらし,下方に台脚をつけたもの。
- かんめん 【乾麺】 干した麺類。うどん・そうめんなど。
- かんめん-ぞう クワンメンザウ [3] 【完面像】 各結晶系において最も多くの対称の要素をもつ結晶形。
- がんめん 【岩綿】 玄武岩・安山岩や鉱滓を高温で溶融し,遠心力あるいは圧縮空気で吹き飛ばして急冷し,繊維状にしたもの。断熱材・吸音材などに利用。ロック-ウール。 ; 【願免】 「依願免職(イガンメンシヨク)」の略。 ; 【顔面】 顔の表面。かお。 「―蒼白(ソウハク)になる」
- がんめん-かく [3] 【顔面角】 横顔を対象とした顎の突出角度。眉間点と口裂点を結ぶ直線と,外耳孔と鼻下点を結ぶ直線とのつくる角度をいう。
- がんめん-きん [0] [3] 【顔面筋】 表情筋