こ-ぢから 意味
読み方:
意味携帯版
- [2]
【小力】
ちょっとした力。人並みよりは強い力。「小柄の割に―がある」
- うでぢから 【腕力】 腕の力。わんりょく。
- うで-ぢから [3] 【腕力】 腕の力。わんりょく。
- くそぢから 【糞力】 あきれるほど強い力。ばかぢから。
- くそ-ぢから [3] 【糞力】 あきれるほど強い力。ばかぢから。
- こぢから 【小力】 ちょっとした力。人並みよりは強い力。 「小柄の割に―がある」
- そこぢから 【底力】 ふだんは目立たないが,いざというときに出る強い力。 「―を発揮する」
- そこ-ぢから [3] [0] 【底力】 ふだんは目立たないが,いざというときに出る強い力。「―を発揮する」
- たぢから 【手力】 腕の力。腕力。 「春の花今は盛りに匂ふらむ折りてかざさむ―もがも/万葉 3965」 ; 【田力・租】 〔古くは「たちから」〕 律令制の税の一。「でんそ(田租)」に同じ。
- た-ぢから 【手力】 腕の力。腕力。「春の花今は盛りに匂ふらむ折りてかざさむ―もがも/万葉 3965」
- ばかぢから 【馬鹿力】 あきれるほどの強い力。 「火事場の―」
- ばか-ぢから [3] 【馬鹿力】 あきれるほどの強い力。「火事場の―」
- やぶぢから 【藪力】 (藪の竹を引き抜くほどの)なみはずれて強い力。ばかぢから。 「汝も我も若者の十七,八の―/浄瑠璃・加増曾我」
- やぶ-ぢから 【藪力】 (藪の竹を引き抜くほどの)なみはずれて強い力。ばかぢから。「汝も我も若者の十七,八の―/浄瑠璃・加増曾我」
- ちからぢからし 【力力し】 いかにも力強いさまである。 「爪弾(ツマハジキ)をいと―・しうし給ひて/落窪 1」
- ちからぢから・し 【力力し】 (形シク) いかにも力強いさまである。「爪弾(ツマハジキ)をいと―・しうし給ひて/落窪 1」