さがみがわ 意味
- 【相模川】
山梨県の山中湖に源を発し,神奈川県中央部を流れて相模湾に注ぐ川。長さ109キロメートル。上流を桂川,河口付近を馬入(バニユウ)川という。
- かがみがわ 【鏡川】 四国山地,高知県の工石山(クイシヤマ)に発し,高知市内を流れ,浦戸湾に注ぐ川。
- もがみがわ 【最上川】 山形県南境の吾妻連峰一帯を水源地とし,米沢・山形・新庄の諸盆地を貫流して,庄内平野で日本海に注ぐ川。長さ229キロメートル。日本三急流の一。舟運に大いに利用された。((歌枕))「―のぼればくだる稲舟(イナフネ)のいなにはあらずこの月ばかり/古今(東歌)」
- さがみ-がわ ―ガハ 【相模川】 山梨県の山中湖に源を発し,神奈川県中央部を流れて相模湾に注ぐ川。長さ109キロメートル。上流を桂川,河口付近を馬入(バニユウ)川という。
- もがみがわ-ふなうた ―ガハ― 【最上川舟唄】 山形県の新民謡で,船頭唄。「酒田追分」「松前くずし」と櫓漕(ロコ)ぎの掛け声を組み合わせたもの。
- もがみがわふなうた 【最上川舟唄】 山形県の新民謡で,船頭唄。「酒田追分」「松前くずし」と櫓漕(ロコ)ぎの掛け声を組み合わせたもの。
- さがみ 【相模】 (1)旧国名の一。神奈川県の大部分に相当する。相州(ソウシユウ)。 (2)「相模女」「相模下女」の略。 (3)人名(別項参照)。 ; 【相模】 平安中期の女流歌人。初め乙(オト)侍従と呼ばれたが,相模守大江公資(キンヨリ)と結婚,相模と呼ばれる。公資と離別後,脩子内親王に仕え,多くの歌合に出詠。後拾遺集には四〇首入集。生没年未詳。家集「相模集」
- がみがみ 口やかましく,しかりつけたり,文句を言うさま。 「―(と)言う」「―(と)しかられる」
- がみがみ言う わめく
- かがみがい 【鏡貝】 海産の二枚貝。貝殻は乳灰白色で同心円状の細かい襞(ヒダ)が多数あり,内面は白色。北海道南部以南の浅海の細砂底にすむ。食用。餅(モチ)貝。白貝(シラガイ)。文殊(モンジユ)貝。
- くみがみ 【組(み)紙】 細く切った色紙を織物のように縦横に組んで,種々の模様を作り出す遊び。
- じがみがた 【地紙形】 扇の地紙のような形。扇がた。
- たたみがみ 【畳紙】 ⇒たとうがみ(畳紙)
- つつみがみ 【包み紙】 物を包むのに用いる紙。包装紙。
- つみがみ 【摘み髪】 未亡人が喪のしるしに髪を切り,茶筅(チヤセン)髪を結うこと。また,その人。後家。 「―の前厄らしい美しさ/柳多留 2」
- ねずみがみ 【鼠紙】 すきかえして再製した鼠色の紙。
例文
- 相模川(さがみがわ)は、日本各地にある河川。
- 相模川佶延(さがみがわ よしのぶ) - 春日野部屋所属の元大相撲力士。
- 相模川(さがみがわ)は、滋賀県大津市を流れ琵琶湖に注ぐ淀川水系の一級河川。
- 相模川(さがみがわ)は、山梨県・神奈川県を流れる相模川水系の本流で、一級河川である。
- 旧相模川橋脚(きゅうさがみがわきょうきゃく)は神奈川県茅ヶ崎市下町屋1丁目にある国指定史跡。
- 相模川ふれあい科学館(さがみがわふれあいかがくかん)は、神奈川県相模原市水郷田名にある相模川の魚を飼育・展示する相模原市立の科学館である。
- 小田急電鉄相模川橋梁(-さがみがわきょうりょう)は、神奈川県海老名市・厚木市の小田急小田原線厚木駅~本厚木駅間にある、相模川に架かる鉄道橋である。
- 新幹線相模川橋梁(-さがみがわきょうりょう)は、神奈川県高座郡寒川町・平塚市の東海道新幹線新横浜駅~小田原駅間にある、相模川に架かる鉄道橋である。
- 相模川 佶延(さがみがわ よしのぶ、1917年7月13日 - 1987年1月22日)は、神奈川県愛甲郡南毛利村(現在の厚木市)出身で春日野部屋所属の元大相撲力士。
- 神奈川県道409号相模川自転車道線(かながわけんどう409ごう さがみがわ-じてんしゃどうせん)は、神奈川県厚木市関口から平塚市千石河岸に至る一般県道として認定された自転車道である。