さけさかな 意味
- さけ-さかな [0] 【酒肴】 酒と酒のさかな。しゅこう。
- ふかなさけ 【深情け】 (異性への)情愛が深いこと。また,その情愛。 「悪女の―」
- さかな 【魚・肴】 〔「酒菜(サカナ)」で酒のおかずの意〕 (1)酒を飲むときに添えて食べる物。《肴》「酒の―」 (2)〔本来は「食料とする魚」の意〕 うお。魚類の総称。《魚》「―とり」「―売り」「―料理」 (3)酒を飲むときに興を添える歌や踊り,面白い話題など。座興。《肴》「旅の話を―に酒を酌む」
- さかなかけ 【魚懸(け)】 台所の,魚などをつるしておく鉤(カギ)。また,串に刺した魚を刺しておく藁(ワラ)づと。 「―の干烏賊(スルメ)も動き/浮世草子・一代男 6」
- さかなだな 【魚店】 魚を売る店。魚屋。 「―から左へまがり/安愚楽鍋(魯文)」
- さかなつり 【魚釣(り)】 魚を釣ること。うおつり。
- さかなで 【逆撫で】 (1)ひげや毛の生えている部分を毛の向きとは逆の方向になでること。 (2)人の神経にさわるようなことを言ったりしたりすること。 「神経を―する」
- さかなまい 【肴舞】 (1)床上げの祝いに演ずる舞。 (2)酒宴に興を添えるための舞。
- さかなみ 【逆浪・逆波】 流れにさからって立つ波。さかまく波。逆浪(ゲキロウ)。 「―を立てて船団が進む」
- さかなや 【魚屋】 食用の魚類・海産物を売る店。また,その人。鮮魚商。
- さかな籠 魚籠; びく; 魚釣りの籠
- さかな-あらし [4] 【肴荒らし】 酒席で,肴を食べ荒らすこと。また,その人。
- さかな-かけ 【魚懸(け)】 台所の,魚などをつるしておく鉤(カギ)。また,串に刺した魚を刺しておく藁(ワラ)づと。「―の干烏賊(スルメ)も動き/浮世草子・一代男 6」
- さかな-だな [0] 【魚店】 魚を売る店。魚屋。「―から左へまがり/安愚楽鍋(魯文)」
- さかな-つり [3] 【魚釣(り)】 魚を釣ること。うおつり。