さなえ 意味
- 【早苗】
〔「さ」は接頭語〕
苗代から田へ移し植えるころの,稲の若い苗。田植え用の稲の苗。わさなえ。﹝季﹞夏。《―とる手許の水の小揺かな/虚子》
- さなえうた 【早苗唄】 「田植え唄」に同じ。
- さなえうち 【早苗打ち】 田植えのとき,植える人たちに苗を配ること。また,その人。苗打ち。
- さなえづき 【早苗月】 陰暦五月の異名。さつき。
- さなえどり 【早苗鳥】 ホトトギスの異名。
- さなえ-うた ―ナヘ― [3] 【早苗唄】 「田植え唄」に同じ。
- さなえ-うち ―ナヘ― [0] 【早苗打ち】 田植えのとき,植える人たちに苗を配ること。また,その人。苗打ち。
- さなえ-づき ―ナヘ― [3] 【早苗月】 陰暦五月の異名。さつき。
- さなえ-とんぼ ―ナヘ― [4] 【早苗蜻蛉】 サナエトンボ科のトンボの総称。体は黒と黄緑色の斑紋がある。成虫は早春より夏にかけて出現する。キイロサナエ・ウチワヤンマなど。
- さなえ-どり ―ナヘ― [3] 【早苗鳥】 ホトトギスの異名。
- さなえとんぼ 【早苗蜻蛉】 サナエトンボ科のトンボの総称。体は黒と黄緑色の斑紋がある。成虫は早春より夏にかけて出現する。キイロサナエ・ウチワヤンマなど。
- なえ 【地震】 「ない(地震)」の転。 「―ガユル/日葡」 ; 【苗】 (1)種子が芽を出してから移し植えるまでの幼い草木。木本植物の場合は苗木ともいう。 「花の―」「杉の―」 (2)特にイネの苗。さなえ。 「田に―を植える」 ; 【萎え】 なえること。 「気持ちの―」
- なえ-なえ [0] 【萎え萎え】 (副)スル 生気がなく,しおれたさま。また,衣服などがよれよれになっているさま。なよなよ。「日がたって―した野菜」「―の袴/青春(風葉)」
- なえなえ 【萎え萎え】 生気がなく,しおれたさま。また,衣服などがよれよれになっているさま。なよなよ。 「日がたって―した野菜」「―の袴/青春(風葉)」
例文
- シングル「さなえちゃん」がヒットした。
- アナウンスは新谷さなえが務めている。
- 本名:吉田さなえ(よしだ さなえ)。
- 本名:吉田さなえ(よしだ さなえ)。
- 本名:吉田さなえ(よしだ さなえ)。
- 6月、シングル「さなえちゃん」がヒット。
- 妻は作家・詩人のほしおさなえで1児あり。
- 静馬さなえの孫で、我聞の兄弟子に当たる。
- 早苗(さなえ) 女性の名前にも見られる。
- たった一人の陸上部に真穂とさなえが加入。