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さん 意味

読み方
"さん"の例文"さん"の英語"さん"中国語の意味

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  • 【散】
    ※一※ ① (名)
    (1)〔仏〕 精神統一がなされず,宗教的瞑想に入っていない心の在り方。あれこれと揺れ動く,日常的な心の在り方。
    ⇔定(ジヨウ)
    (2)こなぐすり。[ヘボン]
    ※二※ (接頭)
    位階を表す名詞に付いて,位だけがあって官職に就いていないことを表す。
    「―一位」

  • 【餐】
    〔「ざん」とも〕
    飲食すること。
    「朝暮の―も心にまかせず/平家 3」

  • 【参】
    (1)二十八宿の一。
    →しん(参)
    (2)禅宗で人を集め,座禅・説法・念誦(ネンジユ)すること。

  • 【桟】
    (1)戸や障子の骨。
    (2)雨戸の猿。
    →猿(3)
    (3)蓋(フタ)などが反るのを防ぐため裏に打ち付ける細い横木。

  • 【三・参】
    (1)数の名。二より一つ多い数。一の三倍の数。み。みつ。みっつ。
    (2)二番目の次の順番。
    「―の酉(トリ)」
    (3)「三の糸」の略。
    「―下がり」

  • 〔「さま(様)」の転〕
    (1)人名・職名などに付けて敬意を表す。また動物名などに付けて,親愛の意を表すこともある。
    「山本―」「お父―」「課長―」「お手伝い―」「お猿―」
    (2)体言または体言に準ずる語に付けて,丁寧の意を表す。
    「ごくろう―」「お世話―」

  • さん-さん     [0] 【珊珊】 (ト|タル) [文] 形動タリ (1) 下げた玉などの鳴る音。「孔子の車の玉鑾(ギヨクラン)が―と鳴つた/麒麟(潤一郎)」 (2) 輝いて美しいさま。「細瀑(ダキ)小瀑の―として濺(ソソ)げるは/金色夜叉(紅葉)」「―たる羅浮山の梅/浄瑠璃・菅原」
  • さんげ-さんげ     【懺悔懺悔】 歌舞伎下座唄の一。江戸時代に,法印が唱えた呪文を歌曲化したもの。世話狂言で裏長屋の場などの幕開きや,小悪党の出入りに用いる。
  • さんさん    【三三】 (1)五目並べで,三個続いた石が,同時に二か所できるもの。禁じ手。 (2)碁盤の縦・横の第三線の交点。星から一路盤側寄りで,隅の実利の要所となる所。 (3)吉数である三が二つ重なるめでたい数。 ; 【珊珊】 (1)下げた玉などの鳴る音。 「孔子の車の玉鑾(ギヨクラン)が―と鳴つた/麒麟(潤一郎)」 (2)輝いて美しいさま。 「細瀑(ダキ)小瀑の―として濺(ソソ)げる
  • さんさんず    【三酸図】 〔「三聖吸酸図」の略〕 東洋画の画題。儒教の蘇東坡,道教の黄山谷,仏教の仏印禅師の三人が,桃花酸(トウカサン)という酢(ス)をなめ眉をひそめる図。儒教・道教・仏教の三教一致を主題にしたもの。孔子・老子・釈迦として描かれることもある。
  • さんさん-くど     [5] 【三三九度】 儀式の献杯の作法。三つ組の杯を用い,一つの杯で三度ずつ酒をすすめること。現在では日本風の結婚式で行われる。
  • さんさん-ごご     [5] 【三三五五】 (副) あちらに三人こちらに五人というように,人が行く,また居るさま。また,物が散在するさま。「―集まってくる」
  • さんさん-ず    ―ヅ [3] 【三酸図】 (「三聖吸酸図」の略) 東洋画の画題。儒教の蘇東坡,道教の黄山谷,仏教の仏印禅師の三人が,桃花酸(トウカサン)という酢(ス)をなめ眉をひそめる図。儒教・道教・仏教の三教一致を主題にしたもの。孔子・老子・釈迦として描かれることもある。
  • さんそさん    【酸素酸】 「オキソ酸」に同じ。
  • さんそ-さん     [0] [3] 【酸素酸】 「オキソ酸」に同じ。
  • さんべさん    【三瓶山】 島根県中部にある溶岩円頂丘群。主峰は男三瓶,海抜1126メートル。大山(ダイセン)隠岐国立公園の一部。佐比売(サヒメ)山。
  • さんべ-さん     【三瓶山】 島根県中部にある溶岩円頂丘群。主峰は男三瓶,海抜1126メートル。大山(ダイセン)隠岐国立公園の一部。佐比売(サヒメ)山。
  • 姉さん・姐さん    ねえさん ① (1)姉を敬っていう語。ねえさま。あねさま。《姉》 (2)若い女性を呼ぶときに用いる語。 「ちょっとお―,駅はどっち」 (3)旅館・飲食店などで働いている女性を呼ぶ語。《姐》「―,お酒のおかわり」 (4)芸者などが先輩を呼ぶ語。子分が親分や兄貴分の妻などを呼ぶ語。あねさん。《姐》
  • あい-さん     [0] 【愛餐】 キリスト教会で,礼拝のあと信徒が共同でする食事。古くは聖餐と密接に結びついていた。アガペー。
  • あそ-さん     【阿蘇山】 九州中央部にある典型的な複式活火山。最高峰は中央火口丘の阿蘇五岳中の高岳(タカダケ)で,海抜1592メートル。世界最大級のカルデラをもち,火口原には多くの集落や温泉がある。
  • あに-さん     [2] 【兄さん】 (1) 兄を親しみ敬っていう語。にいさん。 (2) 若い男子を親しんで呼ぶ語。 (3) 落語家など芸人が,兄弟子や先輩をいう語。

例文

  • アリスさんはダイエットをしようとした。
  • おじいさんがあそこに一人で住んでいる。
  • ジュディさんはダンスがとても上手です。
  • 人参はビタミンAをたくさん含んでいる。
  • 凉子さんがちんまりとした顔をしている。
  • 彼はたくさんの小麦粉と油を買い込んだ。
  • 私はその通りで偶然スミスさんに会った。
  • 彼女は、遅刻してさんざん油を絞られた。
  • 彼はぼくよりたくさんお金を持っている。
  • 叔父さんのお見舞いで病院に行きました。
  • もっと例文:  1  2  3  4  5