しえき 意味
- 【四駅】
江戸時代,江戸より出る五街道の出発点となった四つの駅。品川(東海道)・内藤新宿(甲州街道)・板橋(中山道)・千住(日光・奥州街道)。四宿。
- 【使役】
(1)働かせること。人に仕事をさせること。
「侍女を養ひ僮僕を―し/福翁百話(諭吉)」
(2)文法で,他のものに何か動作をさせる意を表す言い方。口語では助動詞「せる」「させる」「しめる」,文語では「す」「さす」「しむ」を付けて言い表す。
- 【資益】
たすけ利すること。
「規則の善もの,固より人を―すべけれども/西国立志編(正直)」
- 【私益】
個人の利益。私利。
⇔公益
- しえ 【四衛】 左右の衛士府(エジフ)と左右の兵衛府の総称。 ; 【紫衣】 紫色の法衣。勅許などによって高位・高徳の僧に着用が許された。しい。紫甲。 →紫衣事件
- おしえ 【教え】 (1)教えること。また,教えられた事柄・内容。教育。 「―を請う」 →孟母(モウボ)三遷の教え →孟母断機の教え (2)宗教の教義。 「キリストの―」 ; 【押(し)絵】 (1)人物・花鳥などの絵を部分ごとに切り離し,綿で立体感を出し,美しい布地で包んで厚紙や板にはったもの。羽子板・壁飾りなどにする。押し絵細工。 (2)模様を切り抜いた型紙を当て,上から墨や絵の
- さしえ 【挿絵】 新聞・雑誌・書籍などで,文章の理解を助けたり,興味をもたせたりするために入れる絵。イラストレーション。 「―画家」
- しえい 【四裔】 〔「裔」は衣のすそ〕 国の四方のはて。 ; 【市営】 市の経営。 「―住宅」
- しえつ 【私謁】 私事で貴人に謁見すること。 ; 【視閲】 警察職員を検閲すること。
- しえや シヱヤ (感) 物事を思い切ったときなどに発する語。えい,ままよ。「あらかじめ人言繁しかくしあらば―我が背子奥もいかにあらめ/万葉 659」
- しえん 【紙鳶】 凧(タコ)のこと。 ; 【支援】 他人を支えたすけること。援助。後援。 「友人の事業を―する」「―の手をさしのべる」 ; 【私怨】 個人的なうらみ。 「―を晴らす」 ; 【紫煙】 (1)紫色のけむり。紫色のもや。 「―がたちのぼる」 (2)タバコの煙。 「―をくゆらす」 ; 【詞筵】 詩人・文人の会合の席。
- そしえ 【祖師会】 ⇒祖師忌(ソシキ)
- よしえ 【吉江】 姓氏の一。 ; 【縦ゑ】 〔副詞「よし」に助詞「ゑ」の付いたもの〕 ええよい。ままよ。よしや。 「たらちねの母に知らえず我(ア)が持てる心は―君がまにまに/万葉 2537」
- 常しえ エンドレス; 切りの無い; 無限; 果てしが無い; パーマネント; 恒久的; 切りのない; 留処無い; 不易; 限りない; 不滅; 無窮; 弛み無い; 永続的; 連綿たる; 永久; 永遠; 綿々たる; 常しなえ; 止めどない; 限り無い; 止め処無い; 尽きない; 万古不易; 縷縷たる; 果てしない; 持続性; 千古不易; 悠久; 果てし無い; 常; 長しえ; 長しなえ; 涯しない; 縷々たる
- 長しえ パーマネント; 果てしが無い; エンドレス; 切りの無い; 無限; 切りのない; 恒久的; 無窮; 留処無い; 不易; 限りない; 不滅; 永久; 永遠; 綿々たる; 弛み無い; 永続的; 連綿たる; 万古不易; 縷縷たる; 常しなえ; 止めどない; 止め処無い; 尽きない; 限り無い; 常しえ; 千古不易; 悠久; 果てし無い; 持続性; 果てしない; 縷々たる; 涯しない; 常; 長しなえ
- えき 【役】 (1)戦争。たたかい。 「西南の―」「後三年の―」 (2)割りあてられた公のつとめ。やく。 「諸大名の―に課せらる/折たく柴の記」 ; 【疫】 流行性の病気。はやりやまい。疫病。 「およそ―は日数あり/読本・雨月(菊花の約)」 ; 【易】 (1)古代中国で考え出された,占法の一。蓍(メドキ)の茎,のちには筮竹(ゼイチク)五〇本を二つに分け,それによって陰陽を知
- えき-えき [0] [3] 【奕奕】 (形動タリ) (1) 次々と重なるさま。「―たる梁山」 (2) 光り輝くさま。「眼光―たり」 (3) 美しいさま。「その色彩何ぞ―たる/即興詩人(鴎外)」
- いにしえ 【古】 〔「往(イ)にし方(ヘ)(過ぎ去った方)」の意〕 過ぎ去った日々。昔。過去。 「―をしのぶ」
- いにしえ-ざま ―ヘ― 【古様】 昔。過ぎ去った時の様子。「あるじのおとど,今夜は―のことはかけ侍らねば/源氏(行幸)」
例文
- 犬伏駅(いぬぶしえき)は、鉄道駅の名。
- 鉄道駅の新橋駅(しんばしえき)のこと。
- これにあわせて熊野市駅(くまのしえき)に改称。
- 味美駅(あじよしえき)は愛知県春日井市にある駅。
- 計画当時の仮称は末吉駅(すえよしえき)であった。
- 計画中の仮名称は笹目橋駅(ささめばしえき)だった。
- 万世橋駅(まんせいばしえき)は、以下の2つあった。
- 計画当時の仮称は御成橋駅(おなりばしえき)であった。
- 市易法(しえきほう)とは、中国・北宋の王安石の新法の一つ。
- 千葉県にある駅(きおろしえき)については木下駅をご覧ください。