しがらきちゃ 意味
読み方:
意味携帯版
- 【信楽茶】
信楽地方から産出する茶。古来,煎茶で有名。
- しがらき-ちゃ [4] 【信楽茶】 信楽地方から産出する茶。古来,煎茶で有名。
- しがらき 【信楽】 (1)滋賀県南部,甲賀郡にある町。信楽丘陵の中心に位置する。((歌枕))「昨日かもあられふりしか―の外山(トヤマ)の霞春めきにけり/詞花(春)」 (2)「信楽焼」の略。
- しがらき-がさ [5] 【信楽笠】 信楽地方で作られた大形の笠。
- しがらき-やき [0] 【信楽焼】 信楽産の陶器。古く奈良時代に渡来人によって始められたといわれるが,室町時代,茶道の流行とともに,日用雑器の類が茶道具としてとりあげられ有名になった。現在は茶器のほか火鉢・植木鉢・タイルなどの雑器が主流となっている。しがらき。
- しがらきがさ 【信楽笠】 信楽地方で作られた大形の笠。
- しがらきやき 【信楽焼】 信楽産の陶器。古く奈良時代に渡来人によって始められたといわれるが,室町時代,茶道の流行とともに,日用雑器の類が茶道具としてとりあげられ有名になった。現在は茶器のほか火鉢・植木鉢・タイルなどの雑器が主流となっている。しがらき。
- しがらき-の-みや 【信楽宮・紫香楽宮】 信楽町黄瀬(キノセ)にあった,奈良時代の都。742年聖武天皇が離宮として造営。甲賀宮。
- えんしゅう-しがらき ヱンシウ― [5] 【遠州信楽】 寛永年間(1624-1644),小堀遠州が好んで作らせた信楽焼の茶器。薄作りで瀟洒(シヨウシヤ)なものが多い。
- しがらきのみや 【信楽宮・紫香楽宮】 信楽町黄瀬(キノセ)にあった,奈良時代の都。742年聖武天皇が離宮として造営。甲賀宮。
- えんしゅうしがらき 【遠州信楽】 寛永年間(1624-1644),小堀遠州が好んで作らせた信楽焼の茶器。薄作りで瀟洒(シヨウシヤ)なものが多い。
- ちゃ-がら [0] 【茶殻】 茶を煎(セン)じたあとの残りかす。茶滓(チヤカス)。
- あしがら 【足柄】 神奈川県南西部の地方名。 ; 【足搦】 「あしがらみ(足搦){(1)}」に同じ。 「―をかけて向へ倒してやつた/坊っちゃん(漱石)」
- あしがらみ 【足搦み】 (1)足と足をからませること。また,柔道や相撲で,足を相手の足にからませて相手を倒す技。あしがら。 (2)〔建〕「根搦(ネガラ)み」に同じ。
- あしがら-やま 【足柄山】 神奈川県南西部,金時山北方一帯の山々。古くは金時山を含めた山々の総称。坂田金時の伝説がある。足柄の山。((歌枕))「とぶさ立て―に舟木伐り木に伐り行きつあたら舟木を/万葉 391」
- けしがら 【芥子殻】 (1)芥子の果実から種子を取ったあとのから。鎮痛薬・鎮咳薬として用いる。罌粟殻(オウゾクコク)。 (2)武具の指物で,竿先に芥子の実と葉を模したつくりものを取りつけたもの。