しち面倒 意味
読み方:
意味携帯版
- しちめんどう ⑤
「面倒」を強めた語。非常に面倒なさま。
「―な手続き」
- しち面倒臭い しちめんどうくさい ⑧ 〔「しち」は接頭語。近世以降の語〕 非常に面倒臭い。 「―・い注文」
- しち面倒臭さ 煩わしさ; 迷惑; はた迷惑; 厄介; 七面倒臭さ; 迷惑さ; 傍迷惑; 面倒さ; めんど臭さ; 難儀さ; 面倒臭さ; めんどう臭さ; 面倒くささ; しちめんどう臭さ
- しち面倒くさい 頭痛の種; しち面倒臭い; 非常に厄介; 七面倒臭い
- ひち面倒 ひちめんどう ⑤ 「しちめんどう」に同じ。
- 面倒 めんどう ③ (1)手数がかかってわずらわしい・こと(さま)。 「―をいとわない」「―な仕事」「かかわりになるのは―だ」「―ばかり起こす男だ」 (2)世話。厄介。 「赤ん坊の―をたのむ」 (3)見苦しいこと。見るに値しないこと。また,そのさま。[日葡] ﹛派生﹜——が・る(動ラ五[四])——さ(名) ――をか・ける 手間のかかることをしてもらう。世話になる。 ――を見る 人
- ご面倒 やっかい; 御苦労; 障碍物; ご苦労; 障礙; 厄介さ; 煩しさ; 煩わしさ; いざこざ; 迷惑; 禍災; 障碍; 厄介事; 御面倒; 煩雑; 困難; ご雑作; 災; 煩労; 災害; 揉め事; もめ事; 災い; 繁雑; 揉事; ご迷惑; めんどう; 悶着; 不都合; 紛争; 障害; トラブル; 禍; お手数; 厄介; もやくや; 困者; 煩慮; 波瀾; 妨害; 困り者; 故障; 手数; 紛擾
- 事面倒 ことめんどう ③②-③ ことさら手数のかかるさま。 「見つかったら―だ」
- 御面倒 厄介さ; 障礙; 御苦労; ご苦労; 障碍物; やっかい; 煩雑; 厄介事; 迷惑; 煩わしさ; いざこざ; 禍災; 障碍; 煩しさ; もめ事; 災い; 揉め事; ご面倒; 災; 煩労; 災害; 困難; ご雑作; 紛争; 障害; 不都合; めんどう; 悶着; 揉事; 繁雑; ご迷惑; 禍; トラブル; 妨害; 煩慮; 波瀾; お手数; もやくや; 厄介; 困者; 支障; 御迷惑; 面倒; 紛擾
- 面倒い めんどい 〔「めんどう(面倒)」の形容詞化。近世語〕 面倒である。 「いつこ―・いなら放ておかんせ/滑稽本・浮世風呂 2」
- 面倒さ 面倒臭さ; 難儀さ; しち面倒臭さ; めんどう臭さ; 面倒くささ; しちめんどう臭さ; めんど臭さ; 七面倒臭さ; 迷惑さ; 傍迷惑; はた迷惑; 煩わしさ; 迷惑; 厄介
- 面倒見 めんどうみ ③◎ 面倒をみること。世話をすること。 「―がよい人」
- しち 【四知】 〔後漢書(楊震伝)〕 二人の間だけの秘密でも,天が知り,地が知り,自分が知り,相手が知っているから,いずれは他の知るところとなるということ。 ; 【四智】 〔仏〕 (1)唯識派に始まる概念で,仏の完成された悟りに備わる四つの智。万物の真理の姿を示す大円鏡智,自他が根本的に区別のない同一の存在であることを知る平等性智,教化の対象をよく知り,的確な説法を行う妙観察智(ミヨウカ
- 七面倒臭い 非常に厄介; 頭痛の種; しち面倒臭い; しち面倒くさい
- 七面倒臭さ 迷惑さ; 面倒さ; 傍迷惑; はた迷惑; 煩わしさ; 迷惑; 厄介; しち面倒臭さ; めんどう臭さ; 面倒臭さ; 難儀さ; しちめんどう臭さ; 面倒くささ; めんど臭さ
- 面倒くさい 面倒臭い; うるさい; 厄介; 煩わしい; しんどい; 五月蠅い; 難しい; やっかい; しつこい; 面倒い; 腕弛るい; めんどう; 煩い; 五月蝿い; 面倒; 鬱陶しい; うざったい; 煩しい; めんどう臭い; めんど臭い; 人疲れ; 疲れた