しっとう 意味
- 【失当】
当を得ていないこと。適当でないこと。また,そのさま。不都合。
「―な処分」
- 【失投】
野球で,投手が打者の打ちやすい球を投げてしまうこと。
「―して痛打される」
- しってんばっとう 【七転八倒・七顛八倒】 ⇒しちてんばっとう(七転八倒)
- しってん-ばっとう ―バツタウ 【七転八倒・七顛八倒】 (名)スル しちてんばっとう
- しっと 【嫉妬】 (1)人の愛情が他に向けられるのを憎むこと。また,その気持ち。特に,男女間の感情についていう。やきもち。悋気(リンキ)。 「―心」「夫の愛人に―する」 (2)すぐれた者に対して抱くねたみの気持ち。ねたみ。そねみ。 「友の才能に―をおぼえる」
- しっとく 【失徳】 おこないが徳義にはずれていること。また,悪いおこない。
- しっとり (1)(人が)落ち着いてしとやかなさま。 「―(と)した態度」「―(と)した物腰」 (2)雰囲気が,しずかで落ち着いているさま。 「―(と)した気分」「―(と)した感じの住まい」 (3)軽くしめり気を含んでいるさま。 「春雨に―(と)ぬれる」「―(と)した朝の牧場」
- しっとりと [静かに] softly; gently; [湿って] <be> wet [moist] .
- しっと-ぶか・い [5] 【嫉妬深い】 (形) 嫉妬する気持ちが強い。「―・い性格」 [派生] ――さ(名)
- びしっと (1)物が割れたり折れたりする音を表す語。 「物干し竿(ザオ)が―折れた」 (2)厳しいさま。ぴしゃりと。 「―断る」 (3)きちんと整っているさま。ぴしっと。 「スーツを―決めて現れた」
- ぴしっと (1)むちや棒などで勢いよく打ったり,物が割れたりするさま。また,その時に出る鋭い音を表す語。 「―むちで打つ」「ガラスに―ひびがはいる」 (2)きちんとととのっているさま。 「―した服装」
- しっ-とう [0] 【失投】 (名)スル 野球で,投手が打者の打ちやすい球を投げてしまうこと。「―して痛打される」
- しっとぶかい 【嫉妬深い】 嫉妬する気持ちが強い。 「―・い性格」 ﹛派生﹜——さ(名)
- しっと-もうそう ―マウサウ [4] 【嫉妬妄想】 妄想の一種。自分の夫や妻が浮気をしていると確信するもの。
- しっともうそう 【嫉妬妄想】 妄想の一種。自分の夫や妻が浮気をしていると確信するもの。
- ごとう-れっとう ゴタウ―タウ 【五島列島】 長崎県西部,東シナ海にある列島。中通(ナカドオリ)・若松・奈留・久賀(ヒサカ)・福江の五主島と多くの属島からなる。リアス式海岸が発達し,景観に富む。漁業が盛ん。
- あっとう 【圧倒】 はるかにすぐれた力や勢力で相手を押さえつけること。 「体力で―する」