しぼうしゃ 意味
- 【四望車】
牛車(ギツシヤ)の一。車の四方に簾をかけ,四方を展望できるようにしたものかといわれるが未詳。平安時代以後,上皇・摂関の乗用。
- しぼう-しゃ ―バウ― [2] 【四望車】 牛車(ギツシヤ)の一。車の四方に簾をかけ,四方を展望できるようにしたものかといわれるが未詳。平安時代以後,上皇・摂関の乗用。
- しぼうしつ 【脂肪質】 (1)脂肪から成る物質の総称。 (2)脂肪の多い体質。
- しぼうしゅ 【脂肪腫】 脂肪細胞が限局的に増殖した良性腫瘍の一。肩・頸部・背部・大腿部などに発生する。一般には単独で発生するが,まれに多発する。
- しぼうしゅし 【脂肪種子】 貯蔵物質として多量の脂肪を含む種子。トウゴマ・アブラナ・ゴマ・ココヤシ・ツバキなど。
- にゅうしぼう 【乳脂肪】 乳(チチ),特に牛乳に含まれている脂肪。乳脂。
- みそこしぼうし 【味噌漉し帽子】 味噌漉しのような,底の深い帽子。
- ぼうしゃ 【茅舎】 ⇒川端(カワバタ)茅舎 ; 【坊舎】 〔「ぼうじゃ」とも〕 寺院内の僧の住む家。僧房。 「―の甍を破て/太平記 7」 ; 【房舎】 へやと家。また,家屋。 ; 【暴瀉】 はげしい下痢。水瀉。
- しぼう 【市坊】 市街(の区画)。まち。 ; 【子房】 被子植物のめしべの下端の膨らんだ部分。一~数枚の心皮がつくる器官の中に胚珠がある。受精後,胚珠は発達して種子になり,子房は果実となる。 →花式図 ; 【死亡】 死ぬこと。 「交通事故で―する」 ; 【四望】 四方を眺めること。また,四方の眺め。 「深夜闃寂として,―人なく,鬼気肌(ハダエ)に逼つて,魑魅鼻を衝く際に/吾
- こうきゅうしぼうさん 【高級脂肪酸】 炭素数の多い(普通一二以上)脂肪酸の総称。油脂はこれらのグリセリド。 →脂肪酸
- しぼうしんだんしょ 【死亡診断書】 患者の死亡を証明する医師の診断書。死亡証書。
- しゅぼうしゃ 【首謀者】 a (ring)leader.
- たんぼうしゃ 【探訪者】 (警察や新聞社などで)真相などを探り出すために外回りの仕事をしている者。探訪員。明治期の語。
- てんぼうしゃ 【展望車】 列車で,景色がよく見わたせるように作られた客車。
- かわばたぼうしゃ 【川端茅舎】 (1897-1941) 俳人。東京,日本橋生まれ。本名,信一。高浜虚子に師事,「ホトトギス」同人。句風は「茅舎浄土」と称され,求道精神に貫かれた荘厳な自然賛美にある。句集「川端茅舎句集」「華厳」など。
- かわばた-ぼうしゃ カハバタバウシヤ 【川端茅舎】 (1897-1941) 俳人。東京,日本橋生まれ。本名,信一。高浜虚子に師事,「ホトトギス」同人。句風は「茅舎浄土」と称され,求道精神に貫かれた荘厳な自然賛美にある。句集「川端茅舎句集」「華厳」など。