しゅうゆう 意味
- 【舟遊】
ふなあそび。
- 【秀優】
ひときわすぐれているさま。優秀。
「学術に―なる諸家/月世界旅行(勤)」
- しゅうゆう-かん シウイウクワン 【修猷館】 福岡藩の藩校。1784年創立。1870年(明治3)廃校。校名は県立中学から新制高校へと受け継がれている。
- しゅうゆう-けん シウイウ― [3] 【周遊券】 指定された(二か所以上または広い)地域を周遊して発駅に帰着することのできる割引乗車券。
- しゅうゆう-しき シウイウ― [0] 【舟遊式】 日本庭園の様式の一。池泉式庭園のうち,舟遊びのための広大な池を添えたもの。平安時代以後の宮殿や貴族の大邸宅の庭に多い。
- しゅうゆうかん 【修猷館】 福岡藩の藩校。1784年創立。1870年(明治3)廃校。校名は県立中学から新制高校へと受け継がれている。
- しゅうゆうけん 【周遊券】 指定された(二か所以上または広い)地域を周遊して発駅に帰着することのできる割引乗車券。
- しゅうゆうしき 【舟遊式】 日本庭園の様式の一。池泉式庭園のうち,舟遊びのための広大な池を添えたもの。平安時代以後の宮殿や貴族の大邸宅の庭に多い。
- きりゅうゆうゆう 【桐生悠々】 (1873-1941) ジャーナリスト。金沢市生まれ。本名,政次。東大卒。新聞記者となり,信濃毎日新聞主筆として徹底した軍部批判の筆をふるう。また,個人雑誌「他山の石」を発刊。
- きゅうゆう 【旧友】 古くからの親しい友達。昔の友達。 ; 【旧遊】 (1)かつて訪れたことのある土地。曾遊(ソウユウ)。 「―の地」 (2)かつて一緒に遊んだ友達。
- ちゅうゆう 【沖融・冲融】 とけやわらいだ気分が満ちあふれている・こと(さま)。 「―とか澹蕩とか云ふ詩人の語は/草枕(漱石)」 ; 【忠勇】 忠義と勇気。また,忠義であって勇気がある・こと(さま)。 「―無比」
- りゅうゆう 【劉裕】 (356-422) 中国・南朝宋の初代皇帝(在位 420-422)。字(アザナ)は徳輿,諡(オクリナ)は武帝。東晋(シン)の軍人。南燕・後秦を滅ぼし,東晋の恭帝の禅譲で帝位についた。
- しゅうゆ 【周瑜】 (175-210) 中国,三国時代の呉の武将。字(アザナ)は公瑾。孫権を助け呉の建国の基礎を築いた。208年赤壁の戦いで曹操を破ったが,四川攻略直前に病死。 ; 【終油】 カトリック教会で,「病者の塗油(トユ)」の旧称。
- ちゅうゆうき 【中右記】 中御門右大臣藤原宗忠の日記。1087年から1138年に至る朝儀や政務の記録のほか,日々の見聞・人物評などを記す。院政期の重要史料。宗忠公記。愚林。ちゅううき。なかうき。
- きりゅう-ゆうゆう キリフイウイウ 【桐生悠々】 (1873-1941) ジャーナリスト。金沢市生まれ。本名,政次。東大卒。新聞記者となり,信濃毎日新聞主筆として徹底した軍部批判の筆をふるう。また,個人雑誌「他山の石」を発刊。
- さんたいりくしゅうゆうき 【三大陸周遊記】 イブン=バトゥータが30年に及ぶ旅行をまとめた書。
- あまこ-じゅうゆうし ―ジフ― 【尼子十勇士】 尼子氏の遺臣で,勝久を擁立し尼子家再興に活躍したという一〇人の勇士。山中鹿之介・秋宅庵之介・横道兵庫之介・早川鮎之介・尤道理之介・寺本生死之介・植田早稲之介・深田泥之介・藪中荊之介・小倉鼠之介。
例文
- 略称「修猷館(しゅうゆうかん)」、「修猷(しゅうゆう)」。
- 略称「修猷館(しゅうゆうかん)」、「修猷(しゅうゆう)」。
- 九州郵船(きゅうしゅうゆうせん)は、福岡県福岡市博多区に本社を置く海運会社。
- 舞鶴観光周遊バス(まいづるかんこうしゅうゆうバス)は京都府舞鶴市の観光名所を走る路線バス。
- まちなか周遊バス(まちなかしゅうゆうばす)は、福島県会津若松市を走るコミュニティバスである。
- 熊本城周遊バス(くまもとじょうしゅうゆうバス)は、九州産交バスが運行する熊本市内の観光バスである。
- 安曇野穂高周遊バス(あずみのほだかしゅうゆうばす)は長野県安曇野市が期間限定で運行するバスである。
- 9代・斉隆は天明4年(1784年)修猷館(しゅうゆうかん)、甘棠館(かんとうかん)の藩校2校を興した。
- 奥祖谷観光周遊モノレール(おくいやかんこうしゅうゆうモノレール)は、徳島県三好市にある、観光用モノレール。
- また、1784年(天明4年)には、福岡藩が修猷館(しゅうゆうかん)、現福岡県立修猷館高等学校を設立している。