しゅくえい 意味
- 【宿営】
軍隊が兵営外で宿泊すること。また,その場所。
「今夜―すべく下命せられた鐘家屯/肉弾(忠温)」
- 【宿衛】
宿泊して護衛すること。また,その兵士。
- しゅくえ 【宿衣】 内裏に宿直するときの装束。とのいそうぞく。しゅくい。 「―一領給はせければ/著聞 10」
- しゅくえき 【宿駅】 交通の要地にあって,宿泊のための設備や輸送に携わる人馬を有した集落。鎌倉時代以降発達し,江戸時代には宿場町となる。。しゅく。
- しゅくえん 【祝宴】 祝いの宴会。賀宴。 ; 【祝筵】 祝宴の席。また,祝宴。
- しゅく-えい [0] 【宿営】 (名)スル 軍隊が兵営外で宿泊すること。また,その場所。「今夜―すべく下命せられた鐘家屯/肉弾(忠温)」
- くえい 【区営】 行政体としての区が経営すること。 「―プール」
- しゅく-しゅく [0] 【粛粛】 (ト|タル) [文] 形動タリ (1) しずかなさま。ひっそりとしているさま。「鞭声は―と夜河を過(ワタ)りぬれば/山陽詩鈔」 (2) おごそかなさま。「師範学校の方は―として進行を始めた/坊っちゃん(漱石)」
- いくえい 【育英】 〔孟子(尽心上)〕 すぐれた才知をもつ青少年を教育すること。特に,学資などを助けて学業にいそしませること。 「―事業」「―資金」
- いくえい-かい ―クワイ [3] 【育英会】 経済的援助を必要とする学生に学費を貸与して人材を育成する目的でつくられた団体。 日本育英会
- ぎょくえい 【玉詠】 他人を敬ってその人の作った詩歌をいう語。玉吟。
- くえいだつ 【孔穎達】 (574-648) 中国,初唐の学者。字(アザナ)は仲達。唐の太宗の命により,「五経正義」編纂(ヘンサン)の中心となり,南北朝以来,諸学派によって蓄積されてきた経学の解釈を統一した。くようだつ。
- くえいでん 【公営田】 〔「こうえいでん」とも〕 律令体制の弛緩(シカン)に対処して財源を確保するためにとられた国営の田制。班田農民の徭役(ヨウエキ)労働で耕作し,農民の調・庸を免除するかわりに全収穫を国家におさめた。のちには他国でも行われた。823年,大宰府管内に設定されたのが最初。 ⇔私営田
- くえい-でん [2] 【公営田】 (「こうえいでん」とも) 律令体制の弛緩(シカン)に対処して財源を確保するためにとられた国営の田制。班田農民の徭役(ヨウエキ)労働で耕作し,農民の調・庸を免除するかわりに全収穫を国家におさめた。のちには他国でも行われた。823年,大宰府管内に設定されたのが最初。 私営田
- げん-ふくえい 【阮福映】 (1762-1820) ベトナム,阮朝の初代皇帝(在位 1806-1820)。世祖。嘉隆帝。フランスの援助をうけ,ベトナム全土を統一。国号を越南とし,順化(ユエ)に都した。
- こくえい 【国営】 国家が主体となって事業を経営すること。また,その事業。官営。 「―事業」 ; 【黒影】 黒いかげ。黒いすがた。
- しょくえい 【燭影】 灯火の光。火影(ホカゲ)。
例文
- 梁山伯と祝英台(りょうざんぱくとしゅくえいだい)は、「梁山伯」と「祝英台」という二人の恋愛を語った民間説話。
- 他の境外別宮と同様、神職が参拝時間内に常駐する宿衛屋(しゅくえいや)があり、お札・お守りの授与や、神楽や御饌の取次ぎを行なっている。
- ほかの境外別宮と同様に、神職が参拝時間内に常駐する宿衛屋(しゅくえいや)があり、お札・お守りの授与や、神楽や御饌の取次ぎを行なっている。
- ヴァイオリン協奏曲「梁山伯と祝英台」(りょうざんぱくとしゅくえいだい、中:梁祝小提琴协奏曲)は、何占豪と陳鋼が1958年に作曲したヴァイオリン協奏曲である。