しゅざい 意味
- 【主材】
主要な材料。中心となる材料。
- 【主剤】
薬を調合するとき,主成分となる薬。
- じしゅざいげん 【自主財源】 地方公共団体などが,中央政府に依存しないで独立に調達できる財源。地方税のほか,手数料・使用料・寄付金など。
- しゅざ 【主座】 かしらとしての地位。 ; 【朱座】 江戸時代の座の一。幕府の監督を受けて朱および朱墨の製造販売の独占権をもった。 ; 【酒座】 さかもりの場。酒宴の席。
- しゅざね 【朱札】 鎧(ヨロイ)の札(サネ)の朱色のもの。朱塗りの札。
- しゅざや 【朱鞘】 刀の鞘の朱色のもの。朱塗りの鞘。
- しゅざん 【珠算】 算盤(ソロバン)を使ってする計算。たまざん。
- しゅじゅざった 【種種雑多】 いろいろのものが入り交じっている・こと(さま)。 「―な人間が集まる」
- わかしゅざかり 【若衆盛り】 (1)若くて元気にあふれていること。また,その頃。若盛り。 (2)若衆の最も美しいさかり。 「二十(ハタチ)をうち越し三十までを―にたとへ/浮世草子・御前義経記」
- ざい-しゅ [1] 【材種】 (1) 木材を用途・形状・寸法によって分けた種類。 (2) 材料の種類。
- しゅ-ざい [0] 【主材】 主要な材料。中心となる材料。
- ざいしゅ 【材種】 (1)木材を用途・形状・寸法によって分けた種類。 (2)材料の種類。
- ざいしゅう 【罪囚】 牢獄につながれた罪人。囚人。
- ざいしゅく 【在宿】 自分の家にいること。外出しないこと。在宅。 「―して火の用心を怠らぬやうにいたせ/阿部一族(鴎外)」
- ざいらい-しゅ [3] 【在来種】 ある地方だけに長年飼育または栽培され,他地方の品種と交配されたことがない動植物の品種。在来品種。
- ざい-しゅう ―シウ [0] 【罪囚】 牢獄につながれた罪人。囚人。
- ざい-しゅく [0] 【在宿】 (名)スル 自分の家にいること。外出しないこと。在宅。「―して火の用心を怠らぬやうにいたせ/阿部一族(鴎外)」
例文
- 取材拒否事件(しゅざいきょひじけん)とは、1984年7月、坪内寿夫オーナーの日刊紙「日刊新愛媛」に対し、愛媛県が取材拒否を行ったことを指す。
- 日本共産党特殊財政部(にほんきょうさんとうとくしゅざいせいぶ)とは、1950年代に武装闘争路線をとっていた日本共産党が設けた資金獲得部署のことである。
- 流派によって細やかに定めを規定しているが、基本的には主材(しゅざい)、配材(はいざい)に区分し、主材には「木もの」、配材には「花もの」に加えて「葉もの」を充てる。