しゅせき 意味
- 【手跡・手蹟】
書いた文字。筆跡。
- 【主石】
庭園内の景色の中心となる庭石。
- しゅせき-さん [0] [3] 【酒石酸】 二個の水酸基をもつ炭素数四の直鎖状ジカルボン酸。化学式 C 4 H 6 O 6 酒石からつくられる無色または白色の結晶で水によく溶ける。爽快な酸味があり,清涼飲料に用いるほか,染色・食品工業などに広く利用される。
- としゅせき 【吐酒石】 酒石酸のカリウムアンチモン塩のこと。無色の粉末結晶。斜方晶系。催吐・袪痰(キヨタン)薬。また,媒染剤にする。酒石酸アンチモニルカリウム。
- しゅせきさん 【酒石酸】 二個の水酸基をもつ炭素数四の直鎖状ジカルボン酸。化学式 C4H6O6 酒石からつくられる無色または白色の結晶で水によく溶ける。爽快な酸味があり,清涼飲料に用いるほか,染色・食品工業などに広く利用される。
- じょしゅせき 【助手席】 自動車などの,運転する人が座る席の隣の席。
- しゅせいぶんぶんせき 【主成分分析】 多変量解析の手法の一。外的な基準のない標本データからそのデータの特性を説明する主成分を抽出すること。
- しゅせいぶん-ぶんせき [6] 【主成分分析】 多変量解析の手法の一。外的な基準のない標本データからそのデータの特性を説明する主成分を抽出すること。
- ごしゅせん 【五銖銭】 中国,前漢の武帝のときに鋳造された銅銭。「五銖」の銘をもつ。隋代まで使用された。
- ししゅせい 【四種姓】 ⇒カースト
- しゅせい 【主政】 律令制で,郡司の判官(ジヨウ)。 ; 【主星】 連星のうち,明るい方の星。 ⇔伴星
- しゅせい-ざい [2] 【酒精剤】 精油など揮発性医薬品をエチルアルコールで溶かした液剤。内用薬・芳香剤に用いる。
- しゅせい-ぶん [2] 【酒精分】 酒・薬品などのアルコール分。
- しゅせつ 【主節】 複文で,従属節を従えている節。 ; 【守節】 節操を守って,志を変えないこと。
- しゅせん 【集銭】 皆で金を出し合うこと。また,その金銭。 ; 【酒泉】 中国,甘粛省の都市。河西の要地。前漢の武帝のときシルクロード確保のため西域四郡の一つとして酒泉郡が置かれた。郊外の文殊山の石窟寺院は北魏から唐代にかけての仏教遺跡。チウチュワン。 ; 【主戦】 (1)戦争を開始・継続しようと主張すること。 「―論」 (2)戦いの主力となること。 「―投手」 ; 【守戦】
- しゅせんし 【主船司】 律令制で,兵部省に置かれた官司で,船舶船員のことをつかさどった。ふねのつかさ。
- しゅせんど 【守銭奴】 〔原題 (フランス) L'Avare〕 モリエールの喜劇。五幕。1668年初演。主人公アルパゴンの徹底した吝嗇(リンシヨク)ぶりを描いて当時のブルジョアを風刺。 ; 【守銭奴】 金銭をためることに異常な執着をもつ人。貪欲(ドンヨク)でけちな人。
例文
- 国家元首は主席(しゅせき)。
- 首席(しゅせき)とは、最高位またはその人のことを指す。
- 自動車の運転席の隣にある席のことを助手席(じょしゅせき)という。
- 行政主席官房(ぎょうせいしゅせきかんぼう)は、琉球政府の行政事務部局のひとつ。
- 行政主席選挙法(ぎょうせいしゅせきせんきょほう)とは、行政主席を選出するために立法院が制定した立法。