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しゅらじょう 意味

読み方:
"しゅらじょう"の例文"しゅらじょう"の英語"しゅらじょう"中国語の意味

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  • 【修羅場】
    (1)〔仏〕 阿修羅王が帝釈天(タイシヤクテン)と戦う場。
    (2)「しゅらば(修羅場)」に同じ。

  • しゅら-じょう    ―ヂヤウ [2] [0] 【修羅場】 (1) (仏) 阿修羅王が帝釈天(タイシヤクテン)と戦う場。 (2) 「しゅらば(修羅場)」に同じ。
  • そらじょう    【空錠】 役に立たない錠。 「久かたの―なれや天の戸を/徳和歌後万載集」
  • ひらじょう    【平城】 ⇒ひらじろ(平城)
  • らじょう    【羅城】 都城の外郭。 ; 【螺状】 螺旋状。
  • らじょう-もん    ―ジヤウ― 【羅城門】 平城京・平安京の都城の正門。朱雀大路の南端に位置し,北端の朱雀門と相対する。平城京の羅城門跡は大和郡山市にあり基壇西端が確認された。平安京のそれは京都市東寺西大門近くにあり,門の構造は重閣の瓦屋造,屋上に鵄尾(シビ)を上げ,南北に各五階の石階があった。羅生門(ラシヨウモン)。
  • しゅら    【修羅】 □一□〔仏〕「阿修羅(アシユラ)」の略。 □二□ (1)〔仏〕「修羅道(シユラドウ)」の略。 (2)激しい戦闘。闘争。争い。 「―の巷(チマタ)」 (3)大石・大木などを運搬する車。修羅車(グルマ)。 (4)滑道の一。丸太を縦に並べて半円形の溝を作り,その中を滑らせる木材運搬の方法。
  • そらじょうご    【空上戸】 酒をたくさん飲んでも酔いが顔に出ないこと。また,その人。ぬすびと上戸。
  • らじょうばい    【羅常培】 (1889-1958) 中国の言語学者。中国語の音韻・方言音・少数民族語を研究。著「漢語音韻学導論」「唐五代西北方言」など。ルオ=チャンペイ。
  • らじょうもん    【羅城門】 平城京・平安京の都城の正門。朱雀大路の南端に位置し,北端の朱雀門と相対する。平城京の羅城門跡は大和郡山市にあり基壇西端が確認された。平安京のそれは京都市東寺西大門近くにあり,門の構造は重閣の瓦屋造,屋上に鵄尾(シビ)を上げ,南北に各五階の石階があった。羅生門(ラシヨウモン)。
  • あぶらじょうもん    【油証文】 江戸時代,子供が約束を破らないしるしに,指に髪の油をつけて柱などに押したこと。 「今度から中の能(イイ)やうに―しな/滑稽本・浮世風呂(前)」
  • うらじょうめん    【裏正面】 相撲で,土俵の南側。「天子南面,侍臣北面」という相撲(スマイ)の節会(セチエ)の故事によって土俵の北側を正面とする。向こう正面。
  • うらじょうもん    【浦証文】 ⇒浦手形(ウラテガタ)
  • おだわらじょう    【小田原城】 小田原市にある城。鎌倉時代は土肥氏,室町時代には大森氏の居城。1495年北条早雲が攻略,北条氏累代の居城となった。1590年豊臣秀吉の小田原征伐で落城。以後,大久保・阿部など徳川の重臣が城主を継いだ。
  • さとむらじょうは    【里村紹巴】 (1525頃-1602) 室町末期の連歌師。奈良の人。本姓は松井氏か。別号,臨江斎・半醒子。里村昌休に学ぶ。昌休没後,当時の連歌界の第一人者となる。著「連歌至宝抄」「匠材集」など。
  • すぎうらじょうい    【杉浦乗意】 (1701-1781) 江戸中期,江戸の金工。信濃国松本生まれ。本名,仙右衛門永春。一蚕堂と号す。出府後奈良寿永に学び,肉合(シシアイ)彫りを創始した。精緻・軽妙な作風で,四分一地の作品が多い。

例文

  • 『剣雲修羅城』(けんうんしゅらじょう)は1937年に日本で制作されたサイレント映画。
  • 『阿修羅城の瞳』(あしゅらじょうのひとみ)は、劇団☆新感線の「いのうえ歌舞伎」と呼ばれるシリーズの演目名で、サブタイトルまで含めた正式な名称は『阿修羅城の瞳 BLOOD GETS IN YOUR EYES』。