しゅんせつ 意味
- 【春雪】
春に降る雪。春の雪。﹝季﹞春。
- 【浚渫】
港湾・河川などの水深を深くするため,水底をさらって土砂などを取り除くこと。
「運河を―する」「―船」
- しゅんせつ機 ドレッジャー
- じゅんせつ 【順接】 ある条件に対して予期されるとおりの結果の現れることを示す表現形式。「君が来た。だから,うまく行った」「急いだので,間に合った」の類。順接の接続詞,接続助詞を用いて表現する。順態接続。 ⇔逆接
- しゅん-せつ [0] 【春雪】 春に降る雪。春の雪。 [季] 春。
- ごじゅんせつ 【五旬節】 ⇒ペンテコステ
- しじゅんせつ 【四旬節】 イエスの受難・十字架の死をしのんで修養(斎戒)する,復活祭の前の四〇日間(六主日を除く)。イエスが荒野で断食・修行した四〇日間(四旬)にちなんだもの。大斎節。四旬祭。レント。
- しゅんせい 【旬政】 旬(シユン){(3)}の際に行われた,天皇が政務を聞く儀式。 ; 【竣成】 建造物ができあがること。竣工。落成。 「艦隊の修理を―し/此一戦(広徳)」
- しゅんせいき 【春星忌】 〔「春星」は与謝蕪村の画号〕 与謝蕪村の忌日。陰暦一二月二五日。蕪村忌。
- しゅんせい-き [3] 【春星忌】 (「春星」は与謝蕪村の画号) 与謝蕪村の忌日。陰暦一二月二五日。蕪村忌。
- かんせつ-しんり-しゅぎ [8] 【間接審理主義】 訴訟が係属している裁判所および判決をなす裁判官が弁論の聴取や証拠調べを直接行わず,他の者(受託裁判所や受命裁判官など)に審理させ,その結果に基づき裁判を行う主義。 直接審理主義
- しんようじゅんかんせつ 【信用循環説】 信用は次第に生成し,事業を隆盛にして好況を招き,やがて恐慌が信用を衰えさせるという信用の盛衰を,生物の生命現象にたとえて説く J = S =ミルらの学説。
- しんよう-じゅんかんせつ ―ジユンクワン― [7] 【信用循環説】 信用は次第に生成し,事業を隆盛にして好況を招き,やがて恐慌が信用を衰えさせるという信用の盛衰を,生物の生命現象にたとえて説く J = S =ミルらの学説。
- ようしゅんはくせつ 【陽春白雪】 中国,楚で最も高尚とされた曲。 「―の曲に和する者少なし(=スグレタ人ノ言動ハ凡人ニハ理解サレニクイ)」
- かんせつしんりしゅぎ 【間接審理主義】 訴訟が係属している裁判所および判決をなす裁判官が弁論の聴取や証拠調べを直接行わず,他の者(受託裁判所や受命裁判官など)に審理させ,その結果に基づき裁判を行う主義。 ⇔直接審理主義
例文
- 春節(しゅんせつ)とは旧暦の正月である。
- 浚渫作業用の船舶を浚渫船(しゅんせつせん)という。
- 1976年(昭和51年) - スエズ浚渫(しゅんせつ)工事着工。
- 1961年(昭和36年) スエズ運河浚渫(しゅんせつ)用ポンプを輸出。
- 1977年(昭和52年)大正池に堆積した土砂の浚渫(しゅんせつ)を開始。
- 一部は航路を確保するために浚渫(しゅんせつ)によってより深く掘られている。
- 定住地の周りを囲んでいた堤防が発掘され、港の一部も浚渫(しゅんせつ)された。
- 『暁の浚渫船』(あかつきのしゅんせつせん)は1934年に日本で制作されたサイレント映画。
- 無線遠隔操縦によって、浚渫(しゅんせつ)船の出入りできない浅瀬や狭い水路での作業を行う。
- 大正月である元日から数えて15日目の重要な日であり、この期間を春節(しゅんせつ)と称する。