しょぼたれる 意味
- (1)「しょぼぬれる」に同じ。
「途中で雨に降られ―・れて帰って来た」
(2)「しょぼくれる」に同じ。
「―・れた男」
- ぬれしょぼたれる 【濡れしょぼたれる】 濡れて,びしょびしょになる。ぬれそぼつ。 「大あめが降出したもんだから道灌さまも―・れて/安愚楽鍋(魯文)」
- 濡れしょぼたれる ぬれしょぼたれる ⑥ 濡れて,びしょびしょになる。ぬれそぼつ。 「大あめが降出したもんだから道灌さまも―・れて/安愚楽鍋(魯文)」
- ぬれ-しょぼた・れる [6] 【濡れしょぼたれる】 (動ラ下一) 濡れて,びしょびしょになる。ぬれそぼつ。「大あめが降出したもんだから道灌さまも―・れて/安愚楽鍋(魯文)」
- しょぼ-く・れる [0] [4] (動ラ下一) 元気がなくみすぼらしい様子をしている。「―・れた格好をしている」
- しょぼ-た・れる [0] [4] (動ラ下一) (1) 「しょぼぬれる」に同じ。「途中で雨に降られ―・れて帰って来た」 (2) 「しょぼくれる」に同じ。「―・れた男」
- しょぼ-ぬ・れる [4] [0] 【しょぼ濡れる】 (動ラ下一) [文] ラ下二 しよぼぬ・る 雨などにびっしょりぬれる。そぼぬれる。「深山の奥のこけ猿めが雨に―・れて/狂言記・花子」
- しょぼくれる 元気がなくみすぼらしい様子をしている。 「―・れた格好をしている」
- しょぼぬれる 【しょぼ濡れる】 雨などにびっしょりぬれる。そぼぬれる。 「深山の奥のこけ猿めが雨に―・れて/狂言記・花子」
- しょぼ濡れる しょぼぬれる ④◎ 雨などにびっしょりぬれる。そぼぬれる。 「深山の奥のこけ猿めが雨に―・れて/狂言記・花子」
- しょぼ-しょぼ [1] (副)スル (1) 小雨がふり続いているさま。そぼふるさま。「雨が―(と)降る」 (2) 無気力なさま。しょぼくれたさま。しょんぼり。「―(と)帰る」 (3) 目がはっきり開けられず,まばたきをするさま。「寝不足で目が―(と)している」
- しょぼしょぼ (1)小雨がふり続いているさま。そぼふるさま。 「雨が―(と)降る」 (2)無気力なさま。しょぼくれたさま。しょんぼり。 「―(と)帰る」 (3)目がはっきり開けられず,まばたきをするさま。 「寝不足で目が―(と)している」
- たれる 【垂れる】 ※一※ ② (動ラ下一) □一□(自動詞) (1)水滴がしたたり落ちる。 「水がぽたぽた―・れる」「鼻水が―・れそうになる」 (2)一端を止められた紐(ヒモ)・布・紙などの他端が下にさがる。 「長い髪が後ろに―・れている」「耳の―・れた犬」 □二□(他動詞) (1)小便・大便などを排泄(ハイセツ)することをやや卑しめていう語。 「糞(クソ)を―・れる」「屁(ヘ)を
- しょぼう 【書房】 (1)書斎。 (2)書店。本屋。
- しょぼつく (1)しょぼしょぼと雨が降る。 「小雨が―・く」 (2)目がはっきり開けられず,しきりにまばたきをする。 「目を―・かせる」
- しょぼん 悲しい; 淋しい; 寂しい