しょり 意味
- 【処理】
物事をさばいて始末をつけること。しまつ。処置。
「紛争を―する」「ごみ―場」「化学―」
- 【胥吏】
(1)地位の低い役人。小役人。
(2)中国,官僚機構の末端で実務を担当した非公式の官吏。俸給はなく,人民との直接の実務を遂行し,役得により収入を得ていた。宋以後,特に発達し,明・清代には土着勢力として力を振るうようになった。吏胥。書吏。
- おはしょり 【御端折り】 女性が着物を着るとき,着丈より余った分を腰のところで折り返しておくこと。また,その部分。
- お-はしょり [2] 【御端折り】 女性が着物を着るとき,着丈より余った分を腰のところで折り返しておくこと。また,その部分。
- かた-はしょり [3] 【片端折り】 和服の裾の片方をはしょること。
- がぞう-しょり グワザウ― [4] 【画像処理】 コンピューターを用いて,画像を目的に応じて加工・処理すること。例えば,画像の変形・変換,ノイズ除去,コントラスト強調など。
- きごう-しょり ―ガウ― [4] 【記号処理】 (symbolic manipulation) コンピューターを用いて行う数式の論理的処理や文字列の処理などの総称。
- ぐっしょり ひどくぬれているさま。びっしょり。 「汗をかいてシャツが―(と)ぬれる」
- げすい-しょり [4] 【下水処理】 物理的・化学的操作により,汚れた下水を浄化すること。
- さいしょり 【再処理】 〔「核燃料再処理」の略〕 原発で燃やした(核分裂させた)使用済み核燃料から,プルトニウムと残りのウランを抽出する工程。
- さい-しょり [3] 【再処理】 (「核燃料再処理」の略) 原発で燃やした(核分裂させた)使用済み核燃料から,プルトニウムと残りのウランを抽出する工程。
- しょりゅう 【諸流】 さまざまの流派。 ; 【庶流】 (1)庶子の系統。庶族。庶系。 ⇔嫡流 (2)本家から分家した家筋。分家。別家。
- しょりょう 【諸陵】 多くのみささぎ。 ; 【初涼】 初秋のすずしさ。新涼。 ; 【所領】 領有している土地。領地。
- しょりん 【書林】 (1)本屋。書店。 (2)出版社。
- しり-はしょり [3] 【尻端折り】 (名)スル (「しりばしょり」とも) 着物の裾をまくって,端を帯にはさむこと。しりっぱしょり。しりからげ。
- ねつしょり 【熱処理】 物質を加熱・冷却して硬度などの性質を変化させること。主に,金属の焼き入れ・焼き戻し・焼きなましなど。
- ねつ-しょり [3] 【熱処理】 (名)スル 物質を加熱・冷却して硬度などの性質を変化させること。主に,金属の焼き入れ・焼き戻し・焼きなましなど。
例文
- 彼女の顔は汗でびっしょりだった。
- 夕立にあってびっしょりぬれた。
- 暑かったので、彼女は汗びっしょりになりました。
- トムは汗びっしょりだった。
- 彼は汗びっしょりだった。
- ヤツのイスは - 汗でびっしょりだった
- 犯人には血が びっしょりついたはずです
- う~ 上履きも ぐっしょりになっちった
- こうやって続けていき 少しはしょりますが
- 皆 汗びっしょりで 本当に大変です