しんくうじょうちゃく 意味
- 【真空蒸着】
真空中で金属や化合物などを加熱蒸発させ,その蒸気を物体表面に薄膜状につけること。レンズのコーティング,電子部品や半導体,集積回路,光学部品の反射膜など数ナノメートルから数マイクロメートルの膜の形成に利用する。
- しんくう-じょうちゃく [5] 【真空蒸着】 真空中で金属や化合物などを加熱蒸発させ,その蒸気を物体表面に薄膜状につけること。レンズのコーティング,電子部品や半導体,集積回路,光学部品の反射膜など数ナノメートルから数マイクロメートルの膜の形成に利用する。
- じょうちゃく 【蒸着】 ⇒真空蒸着(シンクウジヨウチヤク)
- じょうちゃく-テープ [5] 【蒸着―】 磁気材料を真空蒸着法によりテープ-ベースに蒸着させた録音・録画用テープ。
- ちゃくとうじょう 【着到状】 中世,出陣した諸将が戦場に到達した旨を上申する書状。後日恩賞請求の証拠とした。着到。
- しんくうちたい 【真空地帯】 (1)ある働きが全く及ばない地域。何もない所。 (2)書名(別項参照)。 ; 【真空地帯】 長編小説。野間宏作。1952年(昭和27)刊。社会から隔離された兵営の,非人間的な状況を告発する軍隊批判の小説。
- しんくうそうじき 【真空掃除機】 電気掃除機の別名。
- しんくう-そうじき ―サウヂ― [7] 【真空掃除機】 電気掃除機の別名。
- かがくじょうちゃくほう 【化学蒸着法】 ⇒シー-ブイ-ディー( CVD )
- かがく-じょうちゃくほう クワ―ハフ [7] [0] 【化学蒸着法】 シー-ブイ-ディー
- じょうちゃくテープ 磁気材料を真空蒸着法によりテープ-ベースに蒸着させた録音・録画用テープ。
- こうじょうちゃばん 【口上茶番】 茶番の一種。いろいろな品物を並べ,それを材料にしてしゃれや滑稽を述べ立てるもの。江戸末期に流行。 →立茶番(タチチヤバン)
- ちょう-こうしんくう テウカウシンクウ [5] 【超高真空】 10 - 9 ~10 - ¹ºpa(パスカル)以下の圧力をもつ空間の状態。
- じょう-ちゃく [0] 【蒸着】 (名)スル 真空蒸着
- ぎょうちゃく 【凝着】 ⇒凝集(ギヨウシユウ)
- しょうちゃく 【正嫡】 ⇒せいちゃく(正嫡)