しんけい-でんたつぶっしつ 意味
読み方:
意味携帯版
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【神経伝達物質】
ニューロンで生産され,神経細胞の興奮または抑制を他の神経細胞に伝達する物質。アセチルコリン・ノルアドレナリン・ドーパミンなど。化学伝達物質。伝達物質。
- しんけいでんたつぶっしつ 【神経伝達物質】 ニューロンで生産され,神経細胞の興奮または抑制を他の神経細胞に伝達する物質。アセチルコリン・ノルアドレナリン・ドーパミンなど。化学伝達物質。伝達物質。
- かがくでんたつぶっしつ 【化学伝達物質】 ⇒神経伝達物質(シンケイデンタツブツシツ)
- かがく-でんたつぶっしつ クワ― [8] 【化学伝達物質】 神経伝達物質
- はつねつぶっしつ 【発熱物質】 細菌およびその感染によって生成し,視床下部に作用して発熱を起こす物質。発熱原。パイロジェン。
- ぶっしつぶんか 【物質文化】 (1)人間が自然環境に適応し,生活を維持・発展させてゆくために発明・製作したもの。道具・機械・建造物・交通通信手段など。 (2)物質的なもののもつ価値が支配的な文化。 ⇔精神文化
- しんけい-しつ [3] 【神経質】 (名・形動) (1) 刺激や変化に対し神経が過敏である性質。 (2) 些細(ササイ)なことまで気にかけるさま。
- でんし-でんたつ-けい [0] [7] 【電子伝達系】 生体内で種々の脱水素反応によって生じた電子(水素)が,一連の酸化還元酵素によって連鎖的に受け渡される系。この過程において酸化的リン酸化が進行し,ATP ができる。呼吸鎖や,光合成の反応などに見られる。
- けいこうぶっしつ 【蛍光物質】 「蛍光体」に同じ。
- けいこう-ぶっしつ ―クワウ― [5] 【蛍光物質】 「蛍光体」に同じ。
- むていけい-ぶっしつ [6] 【無定形物質】 構成粒子が規則的な配列をせずに集まってできている固体物質。融解・凝固が一定の温度で起こらず,連続的変化を示す。ガラス・ゴム,多くの有機高分子物質などがある。微小結晶の集合体も一般にこれに含める。半導体・磁性体など新素材として利用されているものも多い。無定形質。非晶質。 アモルファス物質
- しんけいしつ 【神経質】 (1)刺激や変化に対し神経が過敏である性質。 (2)些細(ササイ)なことまで気にかけるさま。
- しんでんけい 【心電計】 《医》an electrocardiograph<ECG> .
- でんしでんたつけい 【電子伝達系】 生体内で種々の脱水素反応によって生じた電子(水素)が,一連の酸化還元酵素によって連鎖的に受け渡される系。この過程において酸化的リン酸化が進行し,ATP ができる。呼吸鎖や,光合成の反応などに見られる。
- げんけいしつぶんり 【原形質分離】 生きている植物細胞を浸透圧の高い液に浸した時,原形質が収縮して細胞壁から離れる現象。細胞膜の半透性による。
- かっしゃしんけい 【滑車神経】 眼球を下方に動かす上斜筋に分布する神経。第四脳神経。古く上斜筋を滑車筋といったことからの名称。