じいた 意味
- 【地板】
(1)床面と同一の面に敷かれている板。また,その部分。
(2)床脇棚や付け書院の床になる幅広の化粧板。
(3)引き出し・戸棚などの底板。
- いた-じい ―ジヒ [2] 【いた椎】 スダジイの別名。
- いたじい 【いた椎】 スダジイの別名。
- のじいた 【野地板】 屋根を葺(フ)く下地とするために垂木(タルキ)の上に張る板。野地。
- くんじいたし 【屈じ甚し】 〔「くっしいたし」の促音を撥音「ん」で表した語〕 「くしいたし」に同じ。 「ものなども見入れられず,―・くて/源氏(乙女)」
- ふじいたかなお 【藤井高尚】 (1764-1840) 江戸後期の国学者・歌人。備中の人。号,松の舎。本居宣長に師事。吉備津(キビツ)神社の宮司。著「三(ミツ)のしるべ」「松屋文集」「松の落葉」など。
- じい 【字彙】 中国の字書。一二集。他に首・末二巻。明の梅膺祚(バイヨウソ)の撰。画引き字書の最初のもの。 ; 【祖父・爺】 〔「じじ」の転〕 (1)父母の父を呼ぶ称。祖父。 「―ちゃん」 (2)年老いた男。 ; 【示威】 気勢や威力を人に示すこと。デモンストレーション。 「―行進」
- じい-じい [1] (副) (1) 肉・脂などの焼ける音を表す語。「鉄板の上で肉が―(と)焼けている」 (2) 油蝉の鳴く声,またそれに類する音を表す語。
- じいじい (1)肉・脂などの焼ける音を表す語。 「鉄板の上で肉が―(と)焼けている」 (2)油蝉の鳴く声,またそれに類する音を表す語。
- うじい 【雲林院】 ⇒うりんいん(雲林院)
- かじい 【梶井】 京都市上京区の地名。かつて三千院(梶井門跡)があった。 ; 【梶井】 姓氏の一。
- じいき 【地息】 地面からたちのぼる水蒸気。 「草からあがる―で身体は冷えてゐた/三四郎(漱石)」 ; 【寺域】 寺院の敷地内。
- じいく 【慈育】 いつくしみ育てること。
- じいや 【爺や】 年とった男の召し使い。また,その人を親しんで呼ぶ語。 ⇔ばあや
- じいろ 【地色】 (1)下地(シタジ)の色。地質(ジシツ)の色。 (2)花街の女が情夫にした土地の男。 「どうだ,―でもできたか/洒落本・辰巳之園」 (3)素人娘との色事。 「いや,おらは―はきらいだ。比丘尼(ビクニ)がええ/咄本・聞上手」
- じいん 【寺院】 宗教的儀式を執り行うための建物。寺。 ; 【次韻】 漢詩の和韻の一体で,他人の詩と同じ韻字を同じ順序に用いて詩を作ること。
例文
- 彼は私の顔を指先でぽんとはじいた。
- この事が私の希望をくじいた。
- 大丈夫 ちょっと くじいただけだから。
- どうした 松原 足でもくじいたか!?
- ご命じいただけて 感謝しております
- か...かじ...いた...。
- か...かじ...いた...。
- か...かじ...いた...。
- か...かじ...いた...。
- さっきのは俺のはじいた10円玉が 大当たりして